ハロー、ベイパー。
昨日のDekang RY-4に引き続き、評価の高いHC RY-4リキッドとヘーゼルナッツコーヒーフレーバーが届いたのレビューします
HC RY-4 Ruyan4#(RY4)
甘いタバコフレーバーのリキッド、RY4リキッドの中でも世界中のベイパーが愛しているHC製のフレーバー。既にDekangのRY4を吸っていたのでかなり期待値が高い状態で吸いました。
結論から言うと、そこまで美味しいかな?とは思いましたが、Dekangと比較して甘さの密度が濃く、より濃厚な味わいを堪能できる感じ。系統としては全く同じ味で、むしろDekangのリキッドが再現度高いのかもしれません。タバコ感が強いというレビューを読んだことがありますが、自分はRY4はDekang、HCともにそれほど感じないです。吸った瞬間と吐いたときにタバコ感が少しあるような?
なおRY4はキャラメルタバコってよく言われてますが、自分はキャラメルというよりハチミツに感じる、、、。
HC製リキッドのほうが同じ容量で1.5ドルほど高いので、値段重視の人はDekangにしてよいかと。
Dekangのほうが少し大味な甘さで、HC RY4は上品な甘さと香りに感じます。
※ドリッパー到着前の評価なので、ドリッパーつけるとまた評価が変わる可能性あり。
hazelnut coffee 3F#53(ヘーゼルナッツコーヒー)
HC製のフレーバー、ヘーゼルナッツコーヒーです。実はヘーゼルナッツコーヒーってよくわかってなくてコーヒー系のフレーバーを求めた結果がこれでした。
これをリキッドに数摘垂らすと、ハチミツコーヒーのような甘さ+コーヒー感が遅います。苦いコーヒーが好きな人は(そもそも買わないか)ダメなフレーバーですね。リキッド全体に甘コーヒーが覆われる感覚です。コーヒーに砂糖入れて飲む人はいいと思います。
0.5Ω程度で吸っていますが、1Ω前後の抵抗で吸ったときと比べると自分は低いミスト温度で吸うほうがおいしく感じます。