ニーハオ、ベイパー。
電子タバコといえばアメリカ・中国が2大市場となっていますのは、周知の事実ですね。
そんな電子タバコの最新事情を探りに。そしてお世話になっているショップさんやメーカーさんと少しでもあってこれたらなぁということで、
今回は電子タバコ大国である、中国(CHINA)電子タバコ観光ツアーに今日から行ってくるんです!半年くらい前から綿密に計画していたんですよ。
ネット上では色々言われていますが、個人的には最近の中国やばい(よい意味で)ってことで、不安半分期待半分な観光&取材ツアーの予定です。
中国四千年の歴史を前にして、VAPEJPは一体何を感じるのか。そして現地で得られる最新の電子タバコ事情とは...。
でにながれ(でにさん)のブログにも中国日記があります
目次
中国とは?
なんとなくしか知らないお隣の国、中国。
中国は広大な草原、砂漠、山、湖、川、14,000 km を超える海岸線を擁する人口の多い東アジアの国です。首都の北京は、複数の建物からなる紫禁城や、天安門広場などの史跡が近代建築と融合した街です。超高層ビルが林立する上海は、国際的な金融センターです。中国北部には、有名な城壁である万里の長城が東西に長く伸びています。
天安門とかはよく聞く名前ですよね。人口は公式な数値でも13.79億と世界最高の人口を誇り、最近ではGDPも世界第2位にまで上り詰めたマンモス国家ですね。
中華思想やコピー商品など日本人の感覚では大きなクエスチョンマークがつくことも多いお国柄ですが、アパレル関係、電子タバコやスマートフォン、最新ガジェットなど製造業が力をつけてきている印象がありますね。(なお日本も貿易額を見ると人口比ではかなり頑張ってるどころか、2016年比では4倍以上の差をつけてたりします。下記参照)
中国の喫煙率と電子タバコが普及した理由
によれば、中国は人口が多いだけあってか、日本が禁煙ブームまっしぐらのただなか、まだまだタバコ人口が多い現状があります。
2015年の時点(しかも自己申告で)成人男性の半数くらいが喫煙していると、世界でもトップクラスレベルですね。
そんな背景もあり、中国がタバコと切っても切れない関係があるみたいです。
そして新しい産業にも積極的な同国が電子タバコ(VAPE)に向かっていくのはむしろ自然の流れであったのかもしれません。それは今自動車がどんどん排ガス規制され、EV車(ハイブリッド)がもてはやされているのと同じかのようですね。
まぁとはいえ製造はしていても、自国民はタバコを愛しているようで、VAPE(E-Cigarette)は中国国内で吸っている人は少ない(いない)という情報もあり、現地で見てみないとわからないところ。
いわゆる中国に関するレッテルを見極めたい
中国は汚い、マナーやモラルが悪い、コピー商品だらけだ、ネットニュースを見ているとそういった話題を見かけることが多いです。
ニュースになっているということは、元になるソースがあるわけで、根も葉もないことが報じられているわけではないはずですが、
それでも本当はどうなんだろう?という疑問がありました。
今回短い滞在期間になるので、それらがすべてわかるかというのは、はっきりいえばそれだけでは決められないと思いますが、電子タバコを通じて中国現地で様々な環境を見てくることで、
中国とはどういった国なのか?自分なりの答えを見つけて来たいなぁというのが第二の目的ですね~。
でもグルメは楽しみだよ!
中国といえばやっぱり中華料理です。本場の中華料理を抜きにして語れません!
なんか揚げパンとか、臭豆腐とか、ラーメンとか、食べたいもの大量にあります。食べ過ぎないよう注意しないとですね。あと飲みすぎにも。
まぁややこしいことは抜きにして、とりあえず楽しんでVAPEしてきます!
最近は安全と中国に詳しい方も随伴してくださいますので、あまり大きな心配はしていないのですが、
無事帰ってこられるよう、皆様で旅の無事を祈ってくだされば幸いです。
色々書きましたが、グルメ&観光&取材もかねて、中国を思いっきりエンジョイしてきたいと思います。またその模様は現地レポートか、もし通信状況が悪ければ帰国後に編集してアップさせていただきます~。
サイツェン!
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