ハロー、ベイパー。
Androidタブレット/スマートフォン魔道に落ち込みつつあり、そろそろ俺は人間を辞めるぞJ〇J〇~~!というレベルでVAPEに関係ない危険な領域に突入している僕です。
今回は、7~8型の使いやすいタブレットサイズから「Lenovo Tab4 8 Plus」(レノボタブフォーエイトプラス)をチョイスしました。
スナップドラゴン(Snap Dragon)APQ8053 オクタコア 2.0Ghz+4GB メモリを搭載したミドルハイエンドのAndroidタブレットです。
そもそもAndroidタブレットは、ここ数年国産モデルの勢いがまったくなくなっており、台湾や中国メーカーが台頭している状態となっております。
海外メーカーのモデルを見て、日本、、もといS〇NYもっとガンガレ!!って思えちゃうんですよね。
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目次
Lenovo Tab4 8 Plusスペック
家族で使えるプレミアム8型タブレット
スタイリッシュなデザインでパワフルな性能のLenovo TAB4 8 Plusは家族で使える8型のタブレットです。両面強化ガラスはボディを傷から保護します。さらに、家族でタブレットをシェアできるマルチユーザに対応しています
CPU : Snapdragon 625 MSM8953 2.0GHz オクタコア (超低電圧版スナップドラゴン、Qualcomm APQ8053)
GPU : Adreno 506
ディスプレイ : 8インチ WUXGA 1920×1200 IPS 10点マルチタッチ液晶
RAM容量 : 3GB/4GB
ストレージ :16GB/64GB(microSD対応upto256GB)
メインカメラ : 800万画素 フラッシュ付
前面カメラ : 500万画素
OS : Android 7.0 Nougat
サイズ : 210.0 x 123.0 x 7.15 mm
重量 : 300g
バッテリー : 4850mAh(QC3.0)
カラー : Sparkling White , Aurora Black
WiFi : 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth : v4.2
その他 : USB Type-C , デュアルスピーカー , 指紋認証センサー
ネットワーク : LTE対応(LTEモデル)
Lenovo Tab4 8 Plus開けてみた/使ってみた
なんとなく中華感全開の箱で、もう少しデザインなんとかならなかったのかなあという印象をファーストインプレッションで受けましたが、まぁ箱なんて捨てちゃう人多いだろうし、気にしないかな?
指紋認証は電源スイッチと兼用
本体側面には電源兼指紋認証スイッチと、その上にボリュームキーが配列されています。
最初はホームボタンが欲しいなと思っていましたが、使っていくうちに電源と指紋認証が一体でも、電源ONと認証が同時に行えるのでよいなぁという感じも。
他の8インチタブレットとの比較
右が前回レビューしたTeclastのT8 Masterタブレット。左がTab4 8 Plus。本機のほうが同じ8インチですが軽量で、なおかつベゼル枠も狭いです。
標準アプリにOfficeなどもインストール済み
初期状態である程度のアプリケーションはインストールされています。Netflixが最初からインストールされていたのは地味にうれしい。
またOfficeアプリも一通り入っているので、初期設定が終わればすぐにモバイル、ビジネスシーンで活用できますね。中華タブにしては珍しい?
指紋認証の解除スピードがかなり速く、快適に電源ON/OFFが使えます。
ブラウジング・操作
特殊なUI等は入っていないので、Androidのプレーンな操作です。スクリーンショットのショートカットキーがないですが、
カメラ起動は電源OFFから電源ボタン2回素早く押すことで可能です(オフにもできます)。タブレットでカメラを使うことはあまりないし、本機はカメラ性能がそこまで良くないので、めったに使わないと思いますが。
動画視聴
他の中華タブレットで見ることのできなかった、Huluも問題なく視聴できました。Snapdragonの威力かサクサクです。
また横画面で両手/片手持ちをした際に、デュアルスピーカーになっている(左右両方にスピーカーつき)ため、音声もステレオでタブレット内蔵にしては、ステレオ感が強くてよい音質です。
Dolbyアプリで音声出力の細かい調整も可能
プリインストールされているDolbyアプリを使うことで、デュアルステレオスピーカーやイヤフォンから出力される音声を細かくカスタマイズできます。
イコイライザー(EQ)設定や、ドルビーステレオ設定など、エフェクトを自由自在にかけられます。マルチメディアを意識してるってはっきりわかんだね。
「サラウンドバーチャライザ」では重低音の強化。
「ダイアログエンハンサー」ではボイス(会話)の明瞭化、
「ボリュームレベラー」は音量の最適化が行われます。
次のページでは各種Androidベンチマークを計測していきます。