ハロー、ベイパー。
電子タバコを使っていて「故障かな?」と思ったことありませんか?
カスタマーセンターなどに相談する前に、自分でメンテナンスできると便利ですよね。
今回は、電子タバコ(VAPE)の主な故障例と、メンテナンス方法をご紹介します。
目次
電子タバコの主な故障例とメンテンス方法
少しでも違和感を感じたら、電子タバコのメンテンスがオススメです。
主な故障例別に、メンテナンス方法を見ていきましょう。
液漏れがする/ジュルジュル音がする
液漏れや吸った時にジュルジュル音がするようになったら、アトマイザーを確認することが大切です。
リキッドの結露が溜まってしまっている可能性があります。
メンテナンス方法としては、アトマイザーを外し、結露を丸めたティッシュや綿棒で拭き取る方法がオススメです。
吸口や接続部分も、キレイにしてあげると良いでしょう。
煙が出ない
煙が出ない時は、コイルが緩んでいる可能性があります。
まずはコイルを締め直してみましょう。
それでも改善しない場合は、コイルの交換を推奨します。
焦げ臭い/煙を吸うと喉がイガイガする
焦げたようなニオイがしたり、味が変質して煙を吸うと喉がイガイガする症状が出た時は、コイルが焦げ付いている可能性があります。
コイルを新しいものに交換して、改善するかどうかチェックしてみましょう。
なお、リキッドの供給不足も焦げ付きの原因となりますので、しっかり補充してあげることもポイントです。
ボタンが点滅する
考えられる原因として、充電不足、コイルの緩み、接触不良などが考えられます。
まずはコイルを締め直し、再度充電してみましょう。
それでも直らなければ、コイルを交換するか、カスタマーセンターで確認してもらう方法が推奨できます。
USB充電できない
バッテリー接続部分に汚れが付着している可能性があります。
キレイに掃除して、様子を見ましょう。
直らない場合は、バッテリーや充電器の交換をオススメします。
直らなければカスタマーサポートに聞いてみよう
症状別にメンテナンスを実行しても改善しない時は、カスタマーサポートを聞いてみましょう。
個人では対処できない内部の故障の可能性もあります。
保証期間内なら、無償で修理や交換を受け付けてくれますので、対応方法を相談することは有効です。
修理に時間や費用がかかりすぎる場合は、買い替えても良いでしょう。
性能の良い電子タバコをが増えていますので、お気に入りのアイテムに出会える可能性がありますよ。