ハロー、ベイパー。
最近、テレビで空撮の美しい映像を見る機会が増えましたね。
空撮は、以前からありましたが、ヘリでの撮影だったため、まるで空を飛んでいるような滑らかな映像は不可能でした。
しかし、現在は、ドローンが普及したことで、プロでなくても空撮が可能になり、趣味を兼ねてドローンを飛ばしYoutubeへ投稿する人が増えています。
そこで、今回は、初心者にオススメのドローンをご紹介したいと思います。
目次
Phantom4 Pro
Phantom(ファントム) 4 Pro。これは、ドローンをはじめる人にとって基本中の基本の機種です。
早くからドローンの人気機種として名前を馳せ、安価で簡単な操縦。それでいて美しい映像の撮影が可能な機種で、入門機ながら、プロも使用する優れた機種として不動の地位を築きました。
実は、ヨドバシカメラなどの量販店で販売されている機種なのですが、テレビ曲やCMのドローン撮影では頻繁に使われている機種で、4K撮影も可能。
速度も72km/hと、まるで飛んでいるかのようなスピーディーな映像も撮影可能なのです。
なお、価格は、20万円程度と、プロ仕様の機種がお小遣いの範囲内で買える嬉しい金額設定です。
Mavic Air
Phantomと人気を二分するのが、Mavic Airです。
こちらもコンパクトながら、プロフェッショナルが使用する人気機種。
最大の特徴は、4Kカメラの他に、3軸のジンバルを搭載していること。
ドローンの最大の敵は振動です。振動が強くなってしまうと、映像が乱れてしまい、ドローンによる滑らかな映像が撮影できません。
それを解決してくれるジンバルの性能は大切なのです。
コンパクトな機種ながら、3軸のジンバルを搭載と、素晴らしい設計です。
加えて飛行時間が21分と長時間。
みなさんは、ドローンの飛行時間って、どのくらいかご存知ですか?
バッテリーの容量的に10分程度が上限。なかなか、10分の壁を超える機種はありません。
その中で、Mavic Airは、21分をマーク。タフさでも一歩先をゆく機種です。
ANAFI
ここのところ、フランスのドローンメーカーParrot界隈が賑わっていると思ったら・・・。発売されましたよ新機種。その名もANAFIです。
180°チルトジンバルを搭載し、真下の映像から遥か上空まで舐めるようなパンが可能です。
また、一般的にドローンのカメラは小型のため、ズームはデジタルズームであることが多く、ズームすればするほど劣化するところが難点でした。
しかし、ANAFIは、2.8倍のロスレスズームを実現。ロスレス。つまり、画像が劣化しないのです。
まさに未来型のドローンと考えて良いでしょう。
以上の性能をすべてそろえて、ペンケースのような小型ケースに収納可能。どこへでも持ち運べます。ドローンもここまで来たか!とワクワクさせられますね。
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