はい。どうもーpokkoです。
安かろう悪かろう。なんてよく言われますが、それを理解しつつもわたくし、激安中古パソコンを購入してしまいました。
「大丈夫なの?」
「絶対ろくなもんじゃないでしょ」
というような声があがりそうですが、そこんとこ実際どうなのよ?という部分を解決すべく素直な感想を書いていきたいと思います。
購入した激安パソコンの中身・スペック紹介
価格は33000円でした。
画像のとおり新品(と書いてあっただけ)の無線キーボードとマウスがサービスで入っていました。
自分はメンブレン式のキーボードがすごく苦手なので、使ってません。ほしい人は取りに来てくれたらあげるよ(いらないだろうけど)
あとはパソコン本体と電源ケーブル。
スペックなど
- core i 5 3420 (第三世代)
- メモリ16GB(新品…らしい)
- SSD240GB(新品…らしい)
- オフィス2016
- USB2.0………
これくらいかなぁ。あとは当時のままだと思う。
メーカーはDELLでした。多分5~6年位前のやつだと思います。
とまぁザックリこんな感じなんですけど、普通に快適です。
調べものして、記事を書いて、たまに画像を編集して…
という用途なら十分すぎるくらいのスペックです。
- 動画編集
- ゲーム
- フォトショやイラレでがっつり画像編集
とかしなければ、まったく問題なし。
ライトユーザーなら、下手にオーバースペックのパソコンを購入するよりいいんじゃないか?と思いました。
なんで安いの?
33000円が安いかどうかはわかりませんし、パソコンに詳しい人とかなら
「おれはその値段では買わないね!!だったら自分で組み立て………」
などいいそうですが、一般的な人からみたらお安く感じると思います。
その理由はずばり簡単です。
もともと企業で使われていたパソコンだからです。企業で使われているパソコンって5~年くらいの周期で買い替えるらしくて、その際に古くなったパソコンは大量に、かつ激安で引き取れるわけです。
でも、そのまま売ってもほぼ価値がつかないようなパソコンだから
- SSDに変えたり
- メモリを増設したり
- グラボを換装したり
- USBを3.0に換装したり
などのちょこっとしたカスタム的なものを施して価値をつけるわけなのよね。だからお安く買える。そして売った側はうっはうはというわけです。
車もそうじゃないですか?車体価格ががっつり下がった車に
- 車高調・エアサス
- エアロ
- 大口径アルミホイル
- 全塗装
- ヘッドライト加工
なんかを施して純正だったら30万くらいの車を99万とかで売るじゃない?それと一緒なんです。我ながらいい例えだ。
ただやっぱり中古だから当たりはずれがある
やっぱり中古ですから、パソコンみたいな精密機械はなおさら当たりはずれが大きいです。
レビューとかも見ると返品したって人も多くて、一概にすごくいいよ!!!とは言えない。
普段ネットサーフィンくらいしかしなくて、かつパソコンの知識を使いながら吸収していきたいと思っている人には激安のパソコンでもいいと思うよ!!
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