ハロー、ベイパー。
頑張りたい時の味方であるエナジードリンク。
愛用している方も多いのではないでしょうか。
実は電子タバコのリキッドの中には、有名なエナジードリンクの名前を冠するリキッドも存在します。
今回は、電子タバコはエナジードリンクの代わりになるのか、徹底調査してみました。
目次
エナジードリンクとは?
エナジードリンクとは、海外で誕生した体力・持久力の補給などを謳う清涼飲料水です。
リポビタンDに代表される栄養ドリンクのように、医薬部外品というわけではないので注意しましょう。
エナジードリンクには、カフェインやパテトン酸などが含まれており、飲むことで気分がスッキリするなどの効果があると感じる人が多くいます。
電子タバコはエネジードリンクの代わりになる?
電子タバコがエナジードリンクの代わりになったら便利でしょう。
考えられる方法を検証してみました。
方法①レッドブル味のリキッドを使う
リキッドの中には、有名なエナジードリンクであるレッドブル味のリキッドが多数販売されています。
レッドブルと同じような効果が期待できるのでしょうか?
しかし調べてみたところ、2018年3月時点ですと、レッドブルの代わりというよりレッドブル“味”のリキッドというだけのようです。
一口にレッドブル味と言っても、作っている会社によって味わいは違います。
より自分が思うレッドブル味に近いリキッドを探求するのは楽しいかもしれませんね。
方法②カフェイン入りのリキッドを使う
エナジードリンクの成分に着目し、覚醒効果のあるカフェインを含んだリキッド使う方法はどうでしょうか。
調べたところ、ノンニコチンでカフェイン入りのリキッドがいくつか販売されています。
覚醒効果に関しては、電子タバコで吸う量ではそれほど大きな効果は期待できませんが、人によってはスッキリとした印象を持つこともあるので有効です。
方法③カフェイン入りの使い捨て電子タバコを使う
使い捨てタイプの中にカフェイン入りの電子タバコがあります。
「Ocean-C カフェイン入り電子タバコ」は、紙巻きタバコのような感覚で吸うことができ、カフェインの覚醒効果を得ることが可能です。
眠い時などには効果的でしょう。
オシャレなデザインも高評価ポイントです。
エナジードリンクの代わりとまではいかないでしょうが、口寂しさを紛らわせつつ、カフェイン効果を得ることができます。
電子タバコはエナジードリンクの代わりなるとは言い切れませんが、電子タバコならではの方法でエナジードリンクのような味や効果を感じることは可能と言えます。面白いですね。