ハロー、ベイパー。
電子タバコが故障した経験はありますか?
いざという時の為にも、壊れた時の対処方法を把握しておくことがオススメです。
今回は、電子タバコが壊れた時の対処方法をまとめてみました。
目次
電子タバコが故障した時はどうする?
「壊れたかな?」と思ったら次の3ステップで対応することがオススメです。
①故障状況を確かめる
まずは、状況を確認しましょう。
・リキッドが漏れてしまうのか?
・異音や異臭がするのか?
・煙が出なくなったのか?
・充電ができないのか?
・異様に熱くなってしまうのか?
など、どんな症状が出ているのか、調べてみるのです。
バッテリー・アトマイザー・リキッドのいずれかに異常が出ている可能性が高いので、しっかりチェックしましょう。
説明書に故障時の対応方法が記載されていることもあります。
自分で直せそうなら、修理方法を試してみることもオススメです。
なお、少しでも違和感がある場合は、使用は控えましょう。
故障した電子タバコを使用し続ける行為は大変危険です。
②カスタマーサポートに連絡する
故障状況をある程度把握した上で、購入したサイトやメーカーのカスタマーサポートに連絡を入れます。
この時、手元に購入時のレシートや保証書、故障している本体などを用意しておくと、話がスムーズに進みやすいです。
③修理するか買い替えが選ぶ
故障状態によって、修理対応を受け付けていることもあります。
ただし、故障したなら、この機会に新しい電子タバコに買い替えることもありでしょう。
それぞれの条件を比較してから、どちらにするか選ぶことが大切です。
電子タバコは新商品も次々登場しています。
一般的に新しい機種の方が、性能が良くなっている傾向があるので、新しい電子タバコに買い替える方法も効果的ですよ。
電子タバコの修理費用とは?
電子タバコには、故障した際の保証がついて販売されているものもあります。
保証内であれば、修理費用は基本無料です。
保証期間外の場合は、故障状態などによって修理費用は変わってきます。
買い替えたほうが安く済むこともあるので、自分が納得がいく方法を選ぶようにしましょう。
買ってすぐ壊れたなら初期不良かも!?
購入してすぐに壊れてしまったなら、初期不良の可能性があります。
説明書をよく確認して、正しい方法で使用しても正常に機能しない場合は、販売サイトやメーカーなどにすぐに相談してみましょう。
基本的に無償で交換対応してくれます。