ハロー、ベイパー。
タバコやめる前に、キセル吸っておきたかったなぁ~(まあ今でもちょっと吸うならいいんですが基本やめてるので)という僕にうってつけの製品が出てきました。
そして小粋。
沼田茶舗 電子タバコ店は、キセル型電子タバコ「電子煙管」を2018年に製品化すると発表した。
ソース:価格.com
開発の苦労ヒストリーを見ながら、スタイリッシュなキセル型VAPEを楽しめる日も遠くはないようです。価格などは未定ですが、詳細は続きから。
電子煙管(デンシエンカン)ニュースリリース
沼田茶舗 電子タバコ店は、キセル型電子タバコ「電子煙管」を2018年に製品化すると発表した。
「日本古来のキセルのデザインを再現したい」という思いから、デザインから設計に至るまで4年の歳月を費やして開発したという、キセル型電子タバコ。「電子煙管」は電子タバコであり、タバコの葉を使用していないため、副流煙の心配はないという。
4年ですよ4年!開発にかなりの時間をかけて造られた電子煙管。もちろん中身はVAPEですから副流煙の心配は基本的にないのも魅力の一つ。
本体は、気流センサーにより、吸引するだけで自動動作する。リチウム電池を複数搭載し、長時間の使用と耐久性を実現した。また、カートリッジ交換式タイプとなっており、カートリッジはオーガニックコットンを使用する。
さらに、バッテリー増設による「電池負担軽減」と「定電圧出力システム」との相乗効果により、電池の出力が安定した。これにより、最後まで安定したミスト量を楽しめるとのことだ。
デザイン面では、スタイリッシュさを追求し、USBケーブルを使用せず、電子煙管に「火を入れる」の意を込めて火皿に充電端子を搭載。充電器に火皿を被せるだけで充電できるようになっている。充電器には過充電・過電流・過電圧対策保護回路を内蔵した。
吸うだけで電源がONになるのもメリット。VAPE型だとどうも味気ないなぁとお悩みの方や、江戸っ子でテヤンデェ!気分を味わい人なんかにお勧めできそう。
僕も1個買おうかなぁ。 登場が楽しみです!
沼田茶舗とは
©沼田茶舗
茨木県水戸市にある電子タバコショップ。日本の喫煙具であるキセルの電子化を行い、VAPEだけでなく電子キセルの開発・製造・販売を行っています。
電子キセル開発ヒストリーをぜひご一読ください。面白いです。
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