ハロー、ベイパー。
久しぶりにでにさんの秘密基地(MIF Garage)に遊びに行ってきたよ!って今回は特別編。
でにさんとがっつりお花見BBQしたり、凧揚げしたり、ボードゲーム/カードゲームをいっぱい遊んできました~。
そんなわけでたくさんのタイトルを遊んできたのでプレイレポートを交えてレビューしていきたいと思います。また、でにドリチの最新作「でにドリチ Revolver(リボルバー)」の情報もありますので
最後までお見逃しなく!!
目次
でにさんの秘密基地そばで最高のBBQ(バーベキュー)を。
年季の入ったチャコスタを使って炭火おこし。煙突効果でガンガン炭火が自動的に炊きあがってくる様は爽快です。
河川敷の横(私有地内)で炭火を使ってバーベキューの準備中。
お手製の箸、、、これでたべよっかな?
でにさんお手製のソーセージ焼き串。今回は買っていかなかったけど次回はやりたい。
でにさんお手製のつけダレにつけたお肉を焼いて食べれば、ほっぺた落ちまくリング。
※私有地でのBBQです。許可あり。
食後はシーシャでリラックスタイム
ご飯を食べておなかがいっぱいになったら葉桜と川のせせらぎをBGMに、シーシャタイムのスタート!
最初から最後まで味の出るでにフリップを使ってのシーシャ、自家製ながら最高の贅沢。ぜいたくしすぎてばちがあたりそうですな~。
食後の凧揚げ
なぜかでにさんが買っていたタコを上げようということで凧揚げがスタート。
お正月はもうとっくに過ぎたんですが、休みの昼間っからタコあげてるとなんか幸せな気持ち。意外と高くまで登りますしね~。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、秘密基地へ帰還するのでした。
でにドリチRevolver(リボルバー)紹介
まだお披露目だけということで吸うことはNGが出てしまったのですが、でにドリチ最新作「でにドリチRevolver(リボルバー)」のプロトタイプを見せてもらいました。
二重構造に真鍮が埋め込まれたドリチです。
でにさんいわく、真鍮が二層になっているためさらに濃厚・甘くフレーバーを感じることができる、とのことで、市販されるのが楽しみですね。
でにドリチRevolver近日販売予定。
お買い求めはこちらで。
ボードゲームを秘密基地でプレイ
おなかも膨れてきたら次はボードゲームタイム!
でにさん特製カタンの開拓者たち専用収納BOX
ボードゲーマーならだれもが知っているであろう「カタンの開拓者たち」(通称カタン)。でにさんもこのゲームの魅力の虜になったようで、
コンパクトに収納できる専用収納BOXを自作されています。
木目調で作られた外箱。
開けるとまずマニュアルがお目見え。
マップタイルもきれいに収納できています。
各種コンポーネントは取り出しやすいように工夫されていますね。
そして中箱には・・・
間仕切りもきちんと作られたカードがスリーブに入って丁寧に格納されていました。これカードも取り出しやすいだろうし
実際のプレイで使うことを想定されているのがGOODな感じ。カタンやりこんでいる人からの評価も聞いてみたいですね~。
どうしても全体的に大きくなりがちなボードゲームのコンポーネント類を見事にまとめられた一品です。結構需要があるのではないか?と思うんですがどうでしょう。
でにさん特製カードスタンド
さらにでにさん特製ボドゲグッズその2。カードスタンドです。
市販のものと比べると、カード穴が広いのと、相手には見えないけど自分にはいい感じで斜めになるという絶妙なバランス。
丁寧なヤスリ掛けのおかげもあってケバ立ちなど一切なく、ツルッツルの表面です。
でにさん印もあってクオリティ高め。
下が市販品。
市販品とのサイズ比較。市販品はカードが傷つきやすいのではないかという問題を、幅を広くとることでクリア。小型版のカードスタンドほしいなぁ。(自分で作れって?)
いろんなボードゲームがあると、どれをプレイするか迷いますね。インストろくにできないのも多いので、少しずつ積みゲー崩していかないと。
CARD OF THE DEAD(カードオブザデッド)レビュー
ゾンビから逃げよう!という単純明快さと、ゾンビもの、ホラーものが結構好物なので衝動買いした本作。
2~5人、10歳以上、10~30分と軽めのカード/ボードゲームです。
システム的にはお互いに手札を持ち合って、毎ターン山札をドローし、ゾンビが出たら自分の場に出していきます。
自分の手番にはカードを使ってアクションを行い、場に出ているゾンビが一定数以上たまらないよう、移動するか、ゾンビを排除しなければいけません。
相手にゾンビを押し付け合う、あるいは協力しあってゾンビから逃げる、それはプレイヤーの選択にゆだねられています。
さくさくゲームが進むので2-3戦やるといい感じですね。ものの5分でルール覚えられる系。
グースカパースカレビュー
シンプルな限定じゃんけんゲームといことで買った本作グースカパースカ。
手札を規定枚数もらって、ジャンケンポンでカードを出し合うゲームです。
勝利したほうはカードの絵柄に書かれたコインの枚数を獲得します。負けたほうは場に出されたカードを全部回収します。あいこの場合は、描かれたコインを保留します。
カードの枚数が決まっているので、やればやるほど読み合いが面白くなるゲームです。難点をあげるなら2人用ゲームってことくらいですかね。
単純で楽しいです。
ハイリスク(HIGH RISK)レビュー
リスクをしょってダイスを振りながら山頂を目指すゲーム、でシンプルかな?と思って買ったんですが、ルールブックが難解!!
ルールブック読んでも全然わからん!ということで途中でプレイ放棄。さいころいっぱい振れるので楽しいんですけどね~。リスクマネジメントしながら相手を蹴落としていくタイプ。
ルール一度覚えたら、最初にさくさく遊ぶボードゲームとして活躍してくれると思うのでまたルールを理解したらプレイしたいと思います。
ダイスを振りまくって登山チーム全員を山頂に届けるゲーム。
2人プレイだと4人、3人プレイだと3人、4人プレイだと2人を山頂に届けることになります。
進むためにはダイスを振って、上昇か天候が出れば今出ている上昇の数だけ進むことができますが、振ったダイスの目が全て危険であればバーストになり先頭の登山者が滑落してしまいます。
なのでリスクを冒さず小さい目でも進んで手番を渡すのか、ここで残る危険の目のダイスを振り直してさらに登るための判定に進むかのチキンレース。
基本的には相手を邪魔することはなく、相手に対してできることは崖にいるときに同じマスに止まる目であれば相手を蹴落とすことができるぐらいで、自分の欲との戦いですね。
山頂までは10マスとそんなに長いわけでもないので、パッケに「ミニゲーム」と謳われてもいるとおり、サクッとやるのにちょうどよいゲームです。
ダイスが危険なしで揃ったり、山頂まで1足りないなどでリスクを冒してでも決めたりしたときはやっぱり気持ちいいし、初手6危険引くことも稀にあるので世の理不尽を感じるのもまたこのゲームの醍醐味。
箱のサイズもボードがあるようだと大きいのかなと思わせておいて、一般的なカードゲームの箱より若干縦長に大きいぐらいの小箱なので、携帯性もよく個人的には重宝してますね。
3人〜4人で遊ぶときは登山者コマが余るので、どれが自分の色だったっけ?というのを防ぐために余ったコマを1つ手元に置いておけば間違うことがなくなるかと思います。
4人まで遊べてルールも単純なので、初めにとりあえずであったり、重ゲーの息抜きであったり、相席卓の空き待ちなどなかなか使い勝手も良いゲームではないでしょうか。
レッドドラゴン・イン1レビュー
デッキ系カードゲームはドミニオンをはじめ大好きなワイ。ということでやっぱりゲットしているレッド・ドラゴン・イン1をプレイしました。
ちなみにレッドドラゴンはゲーム中出てきません。ストーリー的にはレッドドラゴンを倒してお金ウハウハの冒険者たちが集まる宿屋の酒場での出来事のお話。
プレイヤーキャラごとに特性が異なり、カードデッキは最初から構築済。手札を選ぶという作業が必要ないのが魅力です。
1の中で最も面白いネーミングだと思う「キレやすいフィオナ」デッキを選択。
プレイヤーマット(盤)も人数分用意されています。
基本的なプレイとしては相手の体力を減らすかお酒を飲むと増える酩酊度をあげていって、赤と透明のトークンが同じマス前まで来てしまったらゲームオーバー。
最後まで酔っ払わずに気絶しなかったプレイヤーの勝利、あるいはゲーム中に登場するギャンブル等で相手のお金をゼロにしたプレイヤーの勝利となります。
自分の手番のみ使えるカード、一定の条件下で出せるカードなど、カードにはいろいろな効果が描かれているので、どうやったらダメージをもらわず相手を倒せるかを戦略的に考えながら遊ぶゲームです。
大人同士で集まって、お酒を飲みながらちょろちょろカードの題字を読み上げつつ、盛り上がるのが楽しいゲームですね。拡張入れれば6人とかでもプレイできますが、3~4人が一番楽しいと多分思います。
海底探検レビュー
コンポーネントが小さくてうれしい海底探検。
財宝(勝利点)を拾ってしまうと行動が鈍るのと、共有の酸素を消費しはじめるので、どこで財宝を拾う/破棄する、どこで帰還を目指すか、の戦略性が問われます。
ただ、何度かプレイして思いましたが3ラウンドで終了すると、深海に沈んだお宝をまず持ち帰れずゲームが終わってしまうので、5ラウンド遊ぶか、沈んだお宝を全部回収するまでゲームが終わらない、とか
ハウスルールで遊んだほうがより面白いかもしれないですね。
サイコロ二つのシンプルなボードゲームで、慣れたらルールも本当に簡単なので超絶お勧めの一品。
ペンギンパーティレビュー
ルールは簡単なペンギンパーティをプレイ。
手札が出せなくなるまで上にペンギンの色をあわせてカードを出していき、最初にカードが出せなくなったほうが負け抜けしていくゲーム。
1ゲームが5分以内程度で終わることが多いので、何度でもリプレイしたくなるゲームです。コンポーネントもカードのみですし、
サイズも小さくて、ルールも子供でも分かると思うので、子供、大人が混じってワイワイ楽しいゲームだと思います。
NOCCA x NOCCAレビュー
お洒落系アブストラクトゲーム、NOCCA x NOCCA(ノッカノッカ)も遊んできました。
やれることがシンプルなゲームだし、あまり考えずにサクサクコマを進めていっちゃうのでボロボロに負けちゃいましたが…、
お酒片手に遊びたいゲームですね、程よく脳みそがとろけてる頃にやると楽しいかも。
夜は焚火で盛り上がりました
ちょっと焚火する?ですぐ焚火がはじまってしまうのも秘密基地ならでは。
夜ご飯を食べておなか一杯になったあとの焚火タイム。時間をぜいたくに使っている感覚です。
通販はコチラ(Amazon/楽天/ヤフーショッピング)