ハロー、ベイパー&ゲーマー。
最近ボドゲ枠にがっつりはまっている僕です。
#典雅あらため甜雅リキッドも皆さんから「マダー?」の声がありますが、、パッケージ絶賛印刷中&ボトル準備中で、今月中には。
さてさて、今回伺ったのはなんと地元に半年前からオープンされたボードゲームカフェ「Planzone(プランゾーン)」さん。
JR/名鉄豊田駅からほど近く、駐車場もアクセス良好の好立地にある新しいお店です。たくさんゲームをプレイしてきたのでいろんなゲームを少しずつレビュー&紹介したいと思います。
目次
- 1 まずはPlanzone(プランゾーン)の外観・内装から
- 2 合計100タイトル以上のボードゲーム/カードゲームラインナップ(順次拡大中)
- 3 豊田アナログゲーム界さん主宰のゲームイベント告知などもあり
- 4 次回は2~4人でプレイしてみたいドミニオン様
- 5 プレイ:ゲシェンクレビュー
- 6 プレイ:ワードバスケットレビュー
- 7 プレイ:コードネームレビュー
- 8 プレイ:ピクトマニアレビュー
- 9 タイトルを聞き忘れた希少ゲーム
- 10 プレイ:Hick Hackレビュー
- 11 プレイ:Dixit(ディクシット)レビュー
- 12 プレイ:レジスタンス:Avalon(アヴァロン)レビュー
- 13 みんなで遊ぼうボードゲーム
- 14 Planzone(プランゾーン)関連
- 15 Planzone(プランゾーン)アクセス
- 16 通販はコチラ(Amazon/楽天/ヤフーショッピング)
まずはPlanzone(プランゾーン)の外観・内装から
新豊田駅から徒歩5~10分圏内の好立地にあるPlanzoneさん。ガラス張りで店内の雰囲気は外から見てもわかりやすく、明るいです。
Planzoneさん最大の特徴は時間制であること、ちょっとワンコインで1-2時間遊ぶこともできるし、がっつり一日滞在しても打ち止め料金3000円ぽっきり。
店長、こんなに安くていいんですか!?(ありがたいけど)
お菓子、ジュースも店内で100円から販売されています。
さらにさらに
- 飲食物持ち込みOK
- ゲーム持ち込みOK
- WI-Fi/充電環境あり
- おひとり様/団体OK
となんでもありありルールのバーリトゥード。
違う角度からもう1枚!大量のボードゲームがきれいに整頓されておかれています。
合計100タイトル以上のボードゲーム/カードゲームラインナップ(順次拡大中)
まずは軽く店長にご挨拶後、店内をくまなく撮影しました。カタン、カルカソンヌ、ドミニオンといった定番ゲームはもちろん、
ボドゲ初心者の自分から見ると大量のボドゲタイトルたち。お客様が寄贈された希少ゲームも数あるようです。
タイトル聞いた気がするけど忘れちゃったゲームを来店されていたご家族連れの方と別のお客様、店長がプレイされてたのを撮影。
指定されたマスに、何手で直進して迎えるかをプレイヤー同士で競い合う頭脳パズルゲーム。設定は各自がロボットで、このロボットは直進しかできず、壁にあたったら止まってしまうというもの。
これがなかなか頭を使います。
豊田アナログゲーム界さん主宰のゲームイベント告知などもあり
店内にはホワイトボードがって、そこでは各地で開催される地元のアナログゲームイベントの告知もありました。
この日お店に来られていた豊田アナログゲーム会の主宰の告知もあり、時間があったらそちらにもまた是非行ってみたいなぁと思いました。
次回は2~4人でプレイしてみたいドミニオン様
デッキ構築型カードゲーム、ドミニオンも基本/拡張セットといろいろ取り揃えられています。ドミニオンは対戦型のゲームで、結構ガチ目なのでプレイする人は選ぶかも。
無料でオンラインプレイもできるので、カードゲームに興味のある人は是非一緒に遊びましょう。わしはドミニオン様を布教するんじゃ(ただしまだ実践経験はない模様)
今回はプレイできませんでしたが、女性にも人気というAzul(アズール)。
タイル職人となって自分のタイルを少しずつ埋めていくゲームですね。プレイ動画は見たことあるんですが、これもいつかプレイしてみたい。
プレイ:ゲシェンクレビュー
ゲシェンクというカードゲームです。
逆七並べともいうのか、各プレイヤーは手持ちのカード(マイナス点)を各プレイヤーに押し付けあって、最後に得点の高い人が勝ち。
戦略がかなり重要で、お互いの手札を読みあう要素も熱い。
プレイ:ワードバスケットレビュー
シンプルで子供も混ざって遊ぶと楽しいワードバスケット。限定じゃんけんならぬ「限定しりとり」です。
指定されたお題のカードには単語1文字が描かれており、自分の手札の単語一文字とつなげて、3文字以上の回答を速いもの順で手札を切っていきます。
最初に手札がなくなった人が1位。これがシンプルなルールなんですけど、いざ単語を考えようとすると普段使っていない脳みそがすごい働きます。
たとえば写真に写っている「ふ」の場合、最後が、ふ、ぷ、ぶからはじまるワードで、自分の持っている手札の文字で終わる言葉(3文字以上)を手札から探さないといけません。
この場合、ろ、があるので「ふくろ」とかですかね。回答がわかったら「ろ」のカードをだれよりも早く発言しながら捨て札に置きます。
そしたら次は「ろ」からはじまるワードを探すワードバスケット。頭の体操にいかがでしょうか。割とパーティプレイ向けでワイワイ楽しめます。
プレイ:コードネームレビュー
君はスパイ。なコードネーム。こちらもワード系のボドゲです。チームにわかれて、チームリーダーが開示された5X5マスの25単語を、
いかに相手チームにはわからないように自分のチームに当てさせてポイントを獲得できるかを競い合います。
リーダーは開示済みのワードと、自分のチームの色が一致するところに、「単語」「何文字ある」とぼやかした表現で自分チームに伝えます。
自分のチームはリーダーの発言を聞き、このカードであると発言。それが当たっていれば自分のチーム札を、相手チームの色である場合相手の札を、白はハズレです。
ただし、当てられてしまうと一発アウトでゲーム即終了の逆転要素(写真でいうとバツ、黒いカード)もあり、なかなかハラハラドキドキ楽しめるゲーム。
プレイ:ピクトマニアレビュー
全員同時にお題の絵をかいて、全員同時に相手の絵をあてるという、すごいいろいろ「表現力が試される」ゲーム。
指定されたお題をうまく描いて、みんなに当ててもらうこともポイントになるし、相手の絵を読み取って正しく正解することもポイントになります。
これ、画伯がめっちゃ誕生して盛り上がりますよー。
お題の難易度も簡単なものは「ねこ」「にわとり」とかなんですが、上級者レベルになると写真にあるような「外交」「納入業者」「なぜ」「なにを」とかもうこれ、どうやって描けばいいんだ!ってものばかり。
もちろん絵の中に「キーワードを示す単語や文字」を書くのはルール違反で、「矢印や記号(地図記号等)」だけが許可されます。うーん難しい、でも面白いそんなゲーム。子供から大人まで楽しめます。
タイトルを聞き忘れた希少ゲーム
ボードゲームの世界では発売されてから時間がたつと入手ができなくなるものもたくさん存在しているようです。これもそのうちの一つ。
砂金を川から拾うというゲームで、賭けの要素もあります。手番の人が金色のボールをお皿から何個落とさずに獲得できるかを賭け合います。
お皿の上からボールを取るのは簡単なようで難しいんですよねー。ほかの人が何個砂金をゲットできるか読むのも面白いゲームです。
プレイ:Hick Hackレビュー
ニワトリのえさ場に置かれたエサをプレイヤー同士で奪い合うゲーム。
毎ターンランダムに設置される6個のマスからそれぞれ得点の異なるエサを餌場にカードを賭けてゲットします。
賭けた場所がほかのプレイヤーとかぶった場合は、談合してエサを分け合ってもいいし、手札の強さ+さいころで競い合ってもいいというルール。
またニワトリカードのほかに、特殊カードとしてオオカミがあり、オオカミとニワトリが同じ場所に賭けられると、ニワトリは全員食べられてしまいます。(オオカミ札を持った人の得点)
プレイ:Dixit(ディクシット)レビュー
みんなの見ている「世界観」を感じ取るファジーなゲーム。親番の人は、自分の持ち札に描かれている「イラスト(絵)」から連想されるワードを発現しながら伏せてカードを出し、
ほかの人はその発言したワードと最も近いと思われる手札を1枚ずつ裏向きにして出し合います。その後正解発表があって、当てられすぎてもポイントが少ないですし、当てられなくてもダメという絶妙なゲームバランスに仕上がったゲームです。なんとも形容/名状しがたいゲーム。
ボードゲームに詳しい某Mさんは「昔はもっと名状しがたいやばい絵柄だった」と言われているので、SAN値が直葬されるようなやばめなイラストは改定されたのかもしれませんね。
いや、十分不安になる絵が多いんですがそれは。
と、ここからは、いつもおなじみ One Case(ワンケース)メンバー合流です。
プレイ:レジスタンス:Avalon(アヴァロン)レビュー
人狼系のゲームです。こちらもM氏いわく「人狼系で唯一成立しているゲーム」との談。
プレイ動画とか見ている分には人狼って楽しいんですが、実際、リアル人狼やってみると、初日で「発言が少なかったからグレラン」とか「理不尽な死」が多いんですが、こちらのアヴァロンはちゃんとオオカミ陣営と村人陣営が最後まで戦えます。やってみると楽しさがよくわかる。
合計5ラウンド中、オオカミ側はいかにミッションを失敗させるかにかかっています。(あえて表現的にオオカミと言っています)
プレイヤーに配られた役職を全員知っている、人狼でいう「霊能/占い師」的な役割が1名います。
ただこの人は自分がその役割であるということを、人狼側に知られないよう潜伏をしなければいけません。なぜなら、それが人狼側にばれると、最後の最後で指名されて逆転負けになってしまうからです。
この逆転要素があるのも、最後まで人狼ゲームが楽しめる理由の一つですね。
みんなで遊ぼうボードゲーム
昼から夜遅くまで、一つ一つボードゲームのルール説明といかに楽しく遊ばせてくれるかを考えてくれたPlanzoneの店長様。 初めての人でも安心して遊べるプレイ環境で、実は僕自身ボードゲームカフェは初めて行ったのですが、開店直後から閉店まで気づいたらあっという間に時間が経っていました。
そんなPlanzoneさんはほぼ毎日営業されてますので、ボードゲームやカードゲームをプレイしたいけどなぁ、って時には是非遊びに行ってみてはいかがでしょうか? 格安で世界中のボードゲームが遊べるPlanzoneさん。僕もまた遊びに行きたいと思います。
Planzone(プランゾーン)関連
Planzone(プランゾーン)アクセス
〒471-0077 愛知県豊田市竹生町4丁目15
豊田市にて営業しているゲームスペース「プランゾーン」 おひとり1時間500円で飲食・ゲームの持ち込みOK、お問い合わせやご予約はリプライでもDMで。
営業時刻 14:00〜23:00 (13:00~もあり)
平日月曜定休(月曜日も事前に問い合わせいただければオープンする場合あり)
TEL:0565-39-0104 駐車場2台あり
通販はコチラ(Amazon/楽天/ヤフーショッピング)