ハロー、ベイパー。
本日は One Caseさんにいってきて色々わしゃわしゃだばだばしてきたわけなんですけども。
夜は密会・食事会!で久しぶりにしゃぶしゃぶ!!屋ですき焼き食ってきました。
最近はしゃぶしゃぶも食べ放題のお店のクオリティとコスパがあがってきており、県内ではしゃぶしゃぶ太郎が一番だと思うマン。
皆さんは食べ放題とかしゃぶしゃぶとかよく行きますか?
やっぱり”肉は命の源”やで~~。
フォトギャラリー
すごい車がいた!おっそいやつ。
道中みかけた超変な車。あとでN先輩から教えていただいたところ、
なんか20年くらい前の旧車で、原チャリと同じ仕組みらしいのですね。窓も半分しかあかなくて、夏めっちゃ暑いんだとか...もちろんエアコンありません。
名前はBUBUだかアットビーみたいな名前なんですって。
しかし公道の1車線でいくら速度出ないとはいえ、見通しがよいときに20kmくらいで走られるとタマランす! イライラしました笑
しゃぶしゃぶパーティ!
途中、隣県から呼び出した某配信者さんと初会見を終え、(というかお店の様子一切撮影も記録もしてないというね)
自分は夜に食事の約束があったのでリタイア。
しかしVAPEショップの6時間は本当に10分程度の短さに感じますね。
あっという間に楽しい時間は過ぎてしまいます。。。
地元のステーキ、しゃぶしゃぶ屋さんでディナー。突き出し?みたいな酢の物。うまし。
鉄板に牛脂!ここからパーリーが始まるわけなんだぜ。
卵!すき焼きなら基本。ですがしゃぶしゃぶでも卵で食うとうまいんですよ。知ってました?
肉と野菜ときしめんと。お肉が本当に柔らかくて、生でも食べられるほどでした。牛肉のお刺身!これで1人前4000円ちょっとです。安い。
うおっおっおっおっおっ!お腹が減ってくる!!
思わず族長(オサ)!族長(オサ)!と叫びたくなるほどシュート!な美味しさでした。
タレが甘辛でまた美味しいんですよね。。すき焼き。
なおすき焼きの語源
ちょっと気になった&雑学として調べてみた。
すき焼きの語源は、もともと江戸時代に農夫達が仕事中に腹が減ると、農具の鋤〔すき〕(※)の金属部分を鉄板の代わりにして魚や豆腐を焼いて食べたことから「鋤焼〔すきやき〕」と呼ばれるようになりました。この他にも、薄く切った肉を意味する「剥身〔すきみ〕」から「剥き焼き」となったとする説もあります。「すき焼き」とはもともと関西地方での呼び名で関東地方では「牛鍋」と呼ばれていましたが、現在では一般的に「すき焼き」として親しまれています。
※鋤…牛や馬に引かせて土を掘り起こす農具の事。
意外と浅い歴史
すき焼きの歴史は意外に浅く、江戸時代末期頃に誕生しました。
飛鳥時代(7世紀後半)の頃から明治に入るまで、日本では肉食が公的に禁じられていました。牛や馬は大切な労働力であったため食べるとバチがあたると信じられていたようです。しかし貧しい民衆の間ではこっそりとイノシシやシカなど野獣の肉を食していたようです。そんな風潮の中、こっそり牛肉も食されるようになり、幕末には京都の三条河原に「すき焼き屋」が初めて誕生しました。明治に入り、明治天皇が牛肉を食べた事がきっかけで一般庶民にも牛肉を食す事が解禁され、関西地方では「すき焼き」関東地方では「牛鍋」が庶民の間で大流行しました。
その後、1923年に起きた関東大震災がきっかけで関東地方の牛鍋屋は大被害を受け次々に姿を消していきました。姿を消した牛鍋屋に代わって関西のすき焼き屋が関東へ進出し始め、関西の「すき焼き」が関東地方でも広まりました。次第に関西の「すき焼き」と関東の「牛鍋」が融合し、割りしたを使う「関東風すき焼き」が完成しました。現在「すき焼き」は世界中に知られる料理となり、昭和の名曲である坂本九の「上を向いて歩こう」には「Sukiyaki」という英語タイトルが付けられ、米ビルボードチャート1位を獲得した唯一の日本の歌となりました。
鋤(すき)を昔鉄板代わりにしてたところからなんですねえ。へえ。知らなかったですねえ。
もともと日本には肉食文化がなかった(一部の人間以外)ですから、歴史が浅いのには納得。
まあそんなことより牛肉も豚肉も鶏肉も肉は美味しいってことですよ。
しめは抹茶デザートで!
ごちそうさまでした。
ってVAPEのことなんも書いてないや。まあ@VAPEも美味しいです。以上。
食欲の秋ですし、VAPEとお肉、松茸、サンマなど秋の味覚を存分に堪能したいですね。