ハロー、ベイパー。
2月6日に発生した台湾地震への救援金募集が日本赤十字社でスタートしています。
本当にささやかですが、台湾には思い入れもあるので、早速振り込みました。
受付期間:平成28年2月8日(月)から平成28年3月15日(火)まで
目次
振り込み証明
三菱東京UFJ銀行から。振込手数料0円のネットバンクです。
貧乏ベイパー&自作PCerなので少額ですけど……。
一刻も速い台湾地震の復興をお祈りしております。
台湾地震の現状(2月8日現在)
NHK Newswebによると、現在で38人の方がお亡くなりになり、救助隊の賢明な救出活動が続いている模様。
犠牲者の方のご冥福を心よりお祈り申し上げます...
台湾の南部で起きた地震では、これまでに38人の死亡が確認され、現場では、生存率が急激に下がるとされる、発生から72時間が近づくなか、救助隊が倒壊した建物の中に取り残されている人たちを救い出すため、大型の建設機械なども投入して懸命の救助活動を続けています。
台湾南部で、6日起きた地震では、これまでに、合わせて38人の死亡が確認され、このうち36人が台南市郊外で倒壊した16階建てのマンションで亡くなっています。
地元の当局は、建物の中には、依然として100人以上が取り残されているおそれがあるとみて、発生から3日目の8日も、救助隊員や軍の兵士らが懸命の救助活動を続け、45歳の女性と41歳の男性が救出されたのに続いて、夕方には、8歳の女の子が発生からおよそ61時間ぶりに助け出されました。女の子は、脱水症状などがみられるものの、命に別状はないということです。建物の中にはほかにも救助を待つ人の反応があるということで、地元の当局は、生存率が急激に下がるとされる、発生から72時間が近づくなか、夜に入って一部で大型の建設機械を投入して障害物を取り除く作業を始めるなど、救助活動を急いでいます。
一方、建物が崩れた原因について倒壊現場で独自に調査を行っている台南市の建築の専門家らで作る団体の施忠賢理事は見取り図をもとに、建物を支える柱が不規則な形に並んでいて1本の柱が崩れると建物全体が崩れやすい構造になっているなどとして、設計上の問題を指摘しています。出展:NHK Newsweb
写真:ロイター
協力方法(日本赤十字社)
郵貯振り込みは現在準備中とのこと。
銀行振込
(1)三井住友銀行 すずらん支店
普通預金「2787750」
(2)三菱東京UFJ銀行 やまびこ支店
普通預金「2105755」
(3)みずほ銀行 クヌギ支店
普通預金「0623358」
- ※口座名義はいずれも「日本赤十字社」。
- ※ご利用の金融機関によっては、振込手数料が別途かかる場合があります。
- ※お振込みの際は、下記ボタンから事前にご登録のうえお手続きくださいますようお願いいたします。受領証をご希望の方は、事前登録画面で「受領証希望」を選択いただきますと、後日ご登録のご住所に郵送させていただきます(所得税等の税控除を受ける際には、受領証が必要です)。
- ※下記ボタンをクリック後、画面をスクロールした下方にある「2016年台湾地震救援金」からご登録ください。
クレジットカードの場合
寄付なんて、といわれる方もいると思いますが……
個人的には、やらない善より、やる偽善だと思っとります。
一人の力じゃどうにもなりませんけど、台湾は東日本大震災の時にも我々を助けてくれました。
今度はお返しをする番だと、率直に思いました。
また現金が準備できたら追加で募金したいです。