ハロー、ベイパー。
VAPEの良いところの一つは、自分の好みに応じてカスタマイズできる点ですよね。
初心者はスターターキットを利用する方法が手軽ですが、慣れてきたらパーツ毎に購入してみるとより楽しいでしょう。
中でも、一番最初に選ぶアトマイザーに注目することが肝心です。
今回は、VAPEのアトマイザーについてまとめてみました。
アトマイザーとは?
アトマイザーとは、味や煙の量を決める部分です。
VAPEの中でも特に大切な部分と言えます。
ドリップチップ・タンク・コイル・エアホールの4つのパーツから構成されています。
アトマイザーは大きく分けて「クリアロマイザー」と「リビルダブルアトマイザー(RBA)」の2種類があり、さらにRBAはRDA、RTA、RDTAといった種類があることが特徴的です。
クリアロマイザーはスターターキットを購入した時に付いてくるアトマイザーであり、もしダメになっても既製品と交換するだけなので手間がかからないアイテムです。
RBAは、自分でコイルを巻いて製作するアトマイザーをさします。
電子タバコに慣れてきた方で、より味わいなどを追求したい方は、RBAに挑戦してみることがオススメです。
VAPEはアトマイザーから選ぶ
基本的に、VAPEは最初にアトマイザーを選び、次にアトマイザーに合ったバッテリーを選びます。
アトマイザーとバッテリーの互換性はしっかり確認しておくことが大切です。
間違っていると正常に作動しません。
なお、ほとんどの商品は、アトマイザーとバッテリーの接続部分が510口金となっています。
510口金規格であれば問題ないでしょう。
アトマイザーの直径は、22mmが主流です。
初心者ならどんなアトマイザーがオススメ?ポイントを解説
初心者の場合は、コイル交換式のアトマイザーであるクリアロマイザーがオススメと言えます。
爆煙に使いたいなら、大型のコイルユニットを搭載しているものにすると良いでしょう。
タンク部分の素材は、耐久性に優れたガラス素材を選ぶことを推奨します。
プラスチック製の場合、メンソール系のリキッドなどでひび割れてしまう可能性があるので注意が必要です。
リキッドの注入方式はトップフィル式タンクを選ぶと良いでしょう。
アトマイザーをバッテリーに接続したままでも、リキッドの注入ができ便利です。
エアホールを大きさを調整できるアトマイザーにすることもポイントとなります。
自分の好みの味などにしやすいです。