ハロー、ベイパー。
あなたはvapeブログをどんなタイミングで読んでいますか?
お昼ご飯時?
トイレの中?
私は断然眠る直前・ベッドの中なんですが
ブログを読んだ後、そのまま楽天さんやGEARBESTさんを検索して
「あ〜、このMOD欲しいなぁぁぁぁぁ」とか
「このアトマイザー、めっちゃいいなぁぁぁぁぁぁ」とか
悶々としながら寝るんです。
で、このタイミングって大体午前3時で
睡眠不足になりながら朝を迎えるので
基本的に毎日睡眠不足です 笑
そんな私ですが最近、
この睡眠不足を解消する画期的な方法を見つけました。
それは・・・
もう買ってしまう 笑
買ってしまえば
毎晩毎晩遅くまでスマホをいじることもなくなりますし
その分睡眠時間を確保できますし
悶々とした日々から抜け出すことができるんです!
そうです。
私がMODやアトマイザーを買うのは
健康的な生活を送るために
必要不可欠なことなんです!!!!
と言い聞かせて購入したのは
ASMODUSさんのMINIKIN Reborn。
今回はオレンジ色のこの子を紹介していきますね。
目次
スペック
asMODus Minikin Reborn 168W Box Mod
- バッテリ寿命を向上させるGX-168-HTチップ
- タッチスクリーン
- Wattageモード
- Curveモード
- Temperature control
- TFR
- TCR
- 18650バッテリー×2本
- 最大出力:168.0W
- MicroUSBポートで充電可能
- ASMODUSのロゴ(かっこいい!)
- オレンジ
いや〜かっこいいねASMODUS!
開けました
第一印象は
「18650バッテリーが2本入るテクニカルMODなのに
思ったよりも大きくない!」
幅57.2mm 厚み25.0mm 高さ80.9mm
24mmアトマ ばっちこい!って感じですが
思ったよりは小さいかな?
手の中にスッポリと入ります。
手の中に包み込むと
亜鉛合金ならではの196gという心地よい重さがあって
そこから伝わる高級感。
レジン素材を使ったMODも
軽くて携帯性に優れているかもしれませんが
高級感を求めるなら
やっぱり重さも大切ですよね。
そして目を引く鮮やかなオレンジ色!
オレンジ色信仰の私は痺れっぱなしの逸品です。
ボタンが一個しかないよー!
このMOD、パフボタン以外のボタンはありません。
言うならばiPhone的な感じ。
(iPhoneXはそれすらも無くなりましたが)
「なんでなの?
ワッテージの調整とかできないの?」
なんて心配はもちろん不要。
だってパフボタン以外のボタンは
タッチスクリーン制御なのです!
タッチスクリーン、大体画面はこんな感じ。
左上にはバッテリー残量が表示されます。
デュアルバッテリーだから2本の表示です。
その右側には抵抗値、電圧値。
抵抗値はアトマイザーを乗っければ、
電圧値はパフすれば表示されます。
あとは、下段の四角に囲まれたのは
モード表示です。
ここから画面をタッチすることで
モード選択ができるようになります。
モードは4種類。
上から
- Wattageモード/Curveモード
- Temperature control
- TFR
- TCR
もう少し詳しく見ていきましょう。
POWERモード/Curveモード
PWRをタッチすると画面表示が変わり
Wattage(power)モードとCurveモードの切り替え画面になります。
PowerモードはいわゆるVWモード。
選択するとプリヒートをSoft/Normal/Hardの3種類から選択できます。
プリヒートを設定したら初期画面に戻る仕様。
画面ではNormalモードにしました。
初期画面の真ん中程度にNと表示しています。
これ、プリヒートモードの表示です。
ワッテージを変えたければ表示値をタッチ。
プラスとマイナスの表示が出ます。
ここをタッチしてワッテージの変更が可能です。
Curveモードは、例えば
『パフボタンを押してから1秒間60Wで熱して
その後は3秒間30Wにして〜』などと
あらかじめ設定した好みの時間とワット数で
楽しむことができるモードです。
ワッテージは0.1W刻み、時間は0.1秒刻みで設定できます。
クラプトンコイルをデュアルで組んだりすると
熱量が十分になくてイライラしたり
逆に高ワットで使ったら味が飛んじゃったりする場合に
このCurveモードが活きてきます。
『最初だけ高ワット→すぐに好みのワット数に変更』、なんてすると
「立ち上がりはスムーズ&美味しく吸えるぜ☆試してみな♪」
っていうモードです。
高ワット→低ワット→高ワット→低ワット と
適当に設定してみても
しっかりとプログラム通り制御してくれます。
「じわじわと温度を上げたい」とか
「最初ガッとパワーかけてその後はジンワリ下げていきたい」など
どんな楽しみ方もできちゃいます。
Temperature controlモード
ここから先のモードは
私あまり使わないのでサクサクっとご紹介。
Temperature controlはそのまんま『温度管理モード』です。
TCモードにプリセットされているワイヤーの種類は
Ni200、SS316、SS317、Tiの4種。
よく使うっちゃ使う素材ですね。
ただ、私は温度管理使わないのでレビューはこのくらい。
TCRモード
素材ごとに係数を入力して
温度管理をできるモードです。
って言っても温度管理使ってないからわからないや。
ごめんなさい。
TFRモード
これも温度管理できるモードですが
いかんせん温度管理しないので。。。
すいません、わかんないっす。
温度カーブの設定とかできるみたいだけど
すいません、わかんないっす。
ただ、なんかTFRってモードはあります。
アトマイザーを乗っけてみよう
Merlin Mini RTA
VLS RDA
Berserker MTL RTA
YURI RDA
YURIは22mmなんですけど
案外悪い感じはしないですね。
割とどんなアトマイザーでも
ピッとしたスタイルになります。
さすがASMODUS!
デザイン性が秀逸です♪
吸ってみた
0.41Ω カンタルデュアルでPOINTZEROのDark Coffeeを吸ってみます。
「す〜〜〜っと一気に吸い込んで〜♪」
あ、いいね。
立ち上がり早いし、
何と言っても持ちやすい!
ちょっとした重さがあるにも関わらず
グッとホールドできる。
プリヒートのモードを
Softにすればジワジワと、
Hardにすればグイッとミストが出てきます。
コイルやアトマイザーに合わせて
好みの炊き方に簡単に変えられるのは
なんせ良いですね。
アトマイザーを変えて
クラプトン・デュアルで0.26Ω。
VWモードだといい感じにならなさそうなので
こんな時のCurveモード。
最初の0.5秒を60Wにしてその後は30Wになるように設定、
さぁ吸ってみるよ!!
「スゥゥゥゥゥゥゥパァァァァァァァァァ」
いいねこれ!
これいいね!
しっかりと最初だけ熱を入れてくれて
その後は穏やかに加熱をしてくれているおかげで
立ち上がりまでのイライラはないし
高温すぎて味が飛ぶこともない。
Curveモード、初めて使ったけど
これは素晴らしいモードですね。
考えた人は天才です!
テクニカルMODはいくつか持っていますが
これだけ満足できるMODは初めてです。
ちょっとお高いMODですが
このMODからvape入門するのもありなんじゃね?って思えるほど
オススメな子です♪
総評
よかった点
- 高級感!
- 手に感じる心地よい重さと
- Curveモードの精度が素晴らしい
- どんなアトマイザーにもバッチリ似合う
- 満足しかない
悪かった点
- ちょーっとお高いかなぁ
こんな人におすすめ
- 手持ちのMODに飽きちゃった人
- オレンジ信者
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