ハロー、ベイパー！
今回は、豊富なテンプレートやライブラリが魅力で、だれでも簡単に製図・作図が行える「Wondershare EdrawMax(ワンダーシェア・エドラマックス）」をご紹介します。
Windows、Officeの操作になれていればサクサク編集ができる便利作図ソフトウェアですよ～。
自分は主にMicrosoft Office Visio（ビジオ）の代わりとして、また内装図面レイアウト案を考えるのに導入を検討して踏み切った感じでつ！！
目次
フローチャート・組織図・ガントチャート・P＆ID・住宅図面・ネットワーク構成図・機械製図など、280種類以上の専門的な図面を描画できるベクターグラフィックドローソフトウェア。
巨大なビルドインライブラリと10,000以上のベクトルシンボルにより、Edraw Max（エドラマックス）での描写はこれ以上ないほど簡単化されています！Edraw Maxは、直感的でオフィススタイルのインターフェース、および幅広い種類のダイアグラムを作成するのに十分な数のテンプレート、シェープ、描写ツールを提供しています。
Edraw Maxは、生徒や教師、ビジネスマンが様々な種類のダイアグラムを簡単に、かつ信頼できる方法で共有することを可能にしています。初心者でもプロのようなフローチャート、ネットワークダイアグラム、組織チャート、マインドマップなどを作成することができるオールインワンのダイアグラム描写ソフトウェアになります。
Edraw公式サイトより引用。
特徴としてマインドマップや組織図、ネットワークマップ、間取り図などなど、いろんな描画に使える2Dソフトですね。
学術機関（学生、教員）さんにはとても便利なツールでしょうし、オフィスでも組織図や機械製図など、便利に使える場面は多数ありそうです。
実際のソフトウェア操作画面
何はともあれ、ソフトウェアのレビューは実際にソフトを操作してみないとはじまりませんよね。
このソフトを使うのが初めての自分でも、5分ほどで理解できる・・・・
Edrawmaxの魅力１．直感的なグラフィカルインターフェイス
こういった専門ソフトにありがちなのが、使い勝手が悪くて途中で使用を断念してしまうこと
Edrawmaxの魅力２．わかりやすい言語表示
当然のようにEdrawmaxは日本語表記に対応しています。
海外版ソフトウェア（グローバル）にありがちな、日本語がトンチンカンなところもなく、直感的にすべての設定が分かりました。
Edrawmaxの魅力３．豊富過ぎて逆に迷ってしまう＆検索で楽ちんライブラリ
Edrawmaxにはかなりの（1万を超えるらしい？）オブジェクトが標準で用意されています。
上図はマイク、と検索してみたときの検索結果です。図面を作るときに、必要なものが検索するだけでサクっと出るのはありがたい！
豊富なカテゴライズ。
製図ソフトに必要なのは標準で用意されたライブラリだと思います。Edrawmaxにはすでに多くの画像オブジェクトがありますから、
不足を感じたのは今のところないですね。足りないものも数秒でドローできます。
試用版には若干の制限があるものの、十分実用に耐えるクオリティ！
当初、試用版を使って起こした内装レイアウト案の図面を、エクスポートしてみたのですが、
試用版の制限として
- ライブラリの数に制限がある
- 設置できるオブジェクトの数に制限がある
- 印刷する場合にロゴが入る
などのいくつかの制限がありましたが、それでもこれだけの図面がサクッと描けてしまうのは大きな魅力かつ長所ですね～。
Edrawmaxの魅力４．やれることが多すぎる！超たくさんの作図酒類
公式サイトより引用。フローチャート、マインドマップ、グラフ、ワークフローなどの基本から、
プレゼン、チラシ、カード、バナー、間取り、ポスター、ネットワークマップ、プロジェクト管理など、
描ける2D図面はほとんどすべてです！
特にフローチャートや、ネットワークマップなどはほかのソフトと比較しても直感的で扱いやすいと感じました。
よかった点
- 超豊富なライブラリ＆テンプレート
- 誰でも使えるユーザーインターフェイス
- Officeソフトより安い
- 無期限ライセンスあり
- ほぼ完全な試用版
- 学生、オフィス、ビジネスと幅広く使える
悪かった点
- 人によっては若干高価かも
こんな人におすすめ
- 学術機関、学生、サラリーマン、デザイナー
- Officeソフトの操作性が嫌いな人
いかがだったでしょうか？筆者もこのソフトを使ったのは初めてでしたが、使い始めて5分10分もたてば、作業に没頭できるのはインターフェイスとライブラリがとても優秀だからだと思いました。
9800円～の購入が可能です。無期限ライセンスでも1～25000円で入手できます。
まずは無料でほぼ完全な機能が試用可能ですので、作図/製図ソフトを使っている方は是非一度、Wondershare EdrawMax(ワンダーシェア・エドラマックス）を使ってみてください～。
感想のコメントもお待ちしておりますよ～。
Wondershare EdrawMax(ワンダーシェア・エドラマックス）を購入
