ハロー、ベイパー。Kintaroです。
今回はあのJUULを紹介します。JUULは、タバコに代わる革新的な代替品として禁煙を目的とした幅広い年代から高い支持を得る使い捨てカートリッジ型のVAPE製品です。
JUULはアメリカで大人気となり、あまりの人気ゆえに、青少年の使用が問題となり、昨年アメリカで問題となったフレーバーバンの原因を作った商品でもあります。人気が出たことが、アメリカ連邦政府の反発を受けることになったというところでしょうか?
ただ青少年の使用という問題を除けば、手軽にニコチンを摂取できるデバイスとしては非常に優秀で、高い支持を受けるだけのことはあるのでしょう。
では早速チェックしていきましょう。
私事ですがYouTubeでもVAPE、アイコス互換機、ヴェポライザーなどの動画を公開していますので、よろしければご覧下さいm(_ _)m
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目次
JUUL 開封の儀 セット内容
・JUUL本体
・DL用メッシュコイルアトマイザー 0.5Ω
・専用充電アダプター
・ユーザーマニュアル
JUUL本体 詳細
【スペック】
94mm(ポッド装着時) × 15mm
重さ 50g
バッテリー容量 200mAh
丸いLEDランプはバッテリー残量を表します
緑 50-100% 黄 25-50% 赤 25%以下
底には充電用のコンタクト
専用充電アダプター
充電はこんな感じでUSBポートに刺して行います
ポッド 詳細
専用ポッドカートリッジは1パッケージに4個入りとなってます
ポッドカートリッジは完全な使い捨てタイプ。リキッド容量は0.7mlで、公式には200パフできるということになってます。
これ一つで紙巻タバコ1箱分相当になるとのこと。
吸ってみた
それではフレーバーも色々あるので、順番に吸ってみたいと思います。
まずは、①VIRGINIA TOBACCO(バージニアタバコ) 3.0%=30mg と ②VIRGINIA TOBACCO 5.0%=50mg
①VIRGINIA TOBACCO(バージニアタバコ) 3.0%=30mg
それほど強くない、微かなタバコ感。ニコチンのグッとくるキック感は感じない。
②VIRGINIA TOBACCO 5.0%=50mg
味は①と変わらないが、ニコチンのキック感は明らかにこちらの方が強い。
続いて、③MENTHOL(メンソール) 3.0%=30mg と ④MENTHOL 5.0%=50mg
③MENTHOL(メンソール) 3.0%=30mg
味は素直なメンソールで適度なすっきり感。やはり3.0%だとニコチンのキック感はそれほどでもない。
④MENTHOL 5.0%=50mg
メンソールは③と同様だが、キック感は明らかにこちらの方が強い。
続いては、⑤GREEN APPLE(グリーンアップル) 5.0%=50mg と ⑥MINT(ミント) 5.0%=50mg
⑤GREEN APPLE(グリーンアップル) 5.0%=50mg
微かな青りんごの味に強めの清涼感
⑥MINT(ミント) 5.0%=50mg
まさにミント。のどが冷たくなるくらいの清涼感
最後に、⑦GRAPE(グレープ) 5.0%=50mg と ⑧MANGO(マンゴー) 5.0%=50mg と ⑨PEACH(ピーチ) 5.0%=50mg
⑦GRAPE(グレープ) 5.0%=50mg
グレープの味はハッキリ出ている。清涼感は強い。
⑧MANGO(マンゴー) 5.0%=50mg
マンゴーではあるが、甘みはそれほど無く、完熟しきっていないようなマンゴーの味。
⑨PEACH(ピーチ) 5.0%=50mg
ピーチの味を微かに感じる程度。
総評:Kintaroはこう思った
合計9種類を吸ってみたが、フレーバー自体はそれほど強くない感じ。やはりニコチンソルトによるニコチン摂取がメインであり、味を楽しむのもではないと言える。ただニコチンソルト5.0%=50mgのニコチン摂取感は十分なものがあり、調子に乗ってチェーンスモークしていると頭がクラクラしてしまうので、使用の際は注意しましょう!
よかった点
- ニコチンのキック感と摂取にたいする満足感
- 使い捨てポッドカートリッジで気軽に使える
- デバイス本体が非常にコンパクトで良い
イマイチな点
- フレーバーについてはそれほど味も濃くないので、ベイプのように濃い味は期待できない
- デバイス本体のバッテリー容量200mAhは少し心もとない
こんな人におすすめ
- 一服の満足感は高いので、短い時間で効率良くニコチンを摂取したいという人には良いと思う
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ハロー、ベイパー。 最近VAPEシーンも10月のタバコ増税で少しまた再燃?しつつあると思われながらも、コロナ渦の中、面白いサイトがなかなかないなぁと思っている矢先! あのBeyond Vape(ビヨンドベイプ)さんの日本向けオンライン通販サイト「BeyondVape Nic(https://nic.beyondvape.com/)」があるって教えてもらったので今回はそのサイトの魅力に迫っていきますよ~! 1: カナダオオヤマネコ(東京都) [ニダ] 2020/07/13(月) 20:59:01.74 BE:306759112-BRZ(11000) sssp://img.5ch.net/ico/kita1.gif Juul(ジュール)はベーピング(蒸気を利用した吸引)方式の電子タバコだが、 甘いフルーツなどのフレーバーがあり、アメリカを中心に若者に人気となった。 しかしニコチン量が従来の電子タバコより多く、依存症を引き起こすとして多くの訴訟が起きており、社会問題化している。 Juulは日本進出に向け準備中という報道も出ており、認可されるかどうかが注目される。 ◆ニコチン3倍 電子タバコ界をけん引 カナダの公共放送局CBCは、Juulがたばこを再創造し、ベーピング市場を独占した商品だと述べ、その歴史を伝えている。 Juulの前身は、スタンフォード大学の卒業生2人が作った企業、Ploom(プルーム)が2010年に発売したモデルワンというペンサイズの電子タバコだ。 Ploomは翌2011年には、さまざまなフレーバーが楽しめるモデル・ツーを発表。さらに2011年大麻用モデル、Pax(パックス)が発売された。 2015年に、Ploomは同社に出資していた日本たばこ産業(JT)にPloom製品の権利を売却し、社名をPax Labsに変更する。 同年6月に、ニコチンソルトという化合物を使い ... ハロー、ベイパー。 タバコの害といわれているニコチン・タールですが、特にニコチンには依存性があって健康被害のもととされています。個人的見解ではVAPEのニコチン摂取は摂取量がかなり低くなるのでフレーバー(コーヒーに砂糖を入れるようなイメージ)と捉えていますが、日本ではニコチン=絶対悪のイメージがついていてなかなか理解を得るのは難しいところですね。 また法律的にも個人でVAPEのニコチン摂取をするためには個人輸入が必要になる(それ限定)とハードルが高いですし、VAPEショップでは取り扱いすることができないため、情報も出づらい状況になっています。 円滑な減煙・禁煙を進めるためにはニコチンリキッドは必須の側面がありますので、今回はそんなニコチンリキッドをまとめてみました。 2: 774mgさん 2019/06/30(日) 21:25:49.57 ▽今後の規制について 日本国内においてニコチンリキッドは向精神薬や毒薬、劇薬、毒物、劇物ではなく、成分問題も発生し得ない「医薬品」ため個人輸入が規制されることは考えにくい 現状で考えうる問題は「輸入量超過」と「譲渡・販売、製造」「未成年者の喫煙に当たるか否か」の3点のみ 前述2点はすでに刑法によって罰則が定義されており、3点目はすでに成人しているここの住人には無関係 ▽ニコチン解禁と課税化について ニコチンにタバコ製品同様の課税を施 ...
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