ハロー、ベイパー。
なんでもかんでも健康被害に結び付けたがる勢力は謎。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20191205-00153676/
最近、BREATHER(ブリーザー)という企業から、カフェイン(Caffeine)を吸うデバイスとカフェイン入りカートリッジが発売された。気化させたカフェインを吸う製品だが、健康への悪影響はないのだろうか。
ヘロインとの親和性
依存性薬物であるカフェインは、その薬効をうたえば医薬品と処方され(日本薬局方)、同時に薬効をうたわなければ食品添加物として使うことができる。だが、世界的にカフェインを添加したエナジードリンクが問題視され、未成年者への販売が規制対象になっている地域もある(※1)。
そのため、厚生労働省や農林水産省は、カフェインの過剰摂取に注意を喚起し、食品安全委員会も食品中のカフェインについて情報提供を行っている。従来と異なる方法、アルコールと一緒の摂取、多量の摂取には、特に注意して欲しいとうったえている(※2)。
カフェインはヘロイン(Heroin)と親和性が高い。健康へ悪影響を及ぼす違法薬物で依存性の高いヘロインは、アルミホイルなどにヘロインとカフェインの混合物を入れ、下から加熱して気化させた煙を吸い込む、いわゆるChasing the Dragon(龍を追いかける)という吸入法で摂取することが多いが、カフェインを混ぜるのは気化させたことで吸引効率が高くなるからだ(※3)。
このようにカフェインは、気化させて肺に吸い込むという方法で古くから違法薬物と結びついていた。また、欧米ではヘロインに医薬用の吸入薬としての役割もあり、気化させるためにカフェインが加えられているが、こうした気体を肺に吸い込むことによる生体への影響も研究されている(※4)。
カフェインを気化させ、電子タバコのリキッドに添加して喫煙する技術は、2001年に米国で特許が出願され(※5)、電子タバコが流行した欧米ではコーヒー風味などのリキッドにカフェインが添加されるようになっている(※6)。
最近では、カフェインを電子タバコ様の機器で吸引させる実験を行い、脳への影響を評価した日本の研究もある(※7)。つまり、今回のカフェイン吸入製品は、特に目新しいものではない陳腐なアイディアだ。
吸い込んだ場合の危険性は
食べたり飲んだりした場合のカフェインの有害性については、これまで多くの研究がある(※8)。だが、前述したように、気化させたカフェインを肺に吸い込んだ場合の生体への悪影響も研究されてきたが数はかなり少ない。
ヘロインの吸引効率を高めるため、融点が低く揮発性の高いカフェインが利用されてきたように、薬物が脳へ急激に到達すると依存性が増すことが知られている。
これはニコチンも同じだ。ニコチンはタバコ製品によって肺胞から血液へ入り、約10秒で脳へ到達する(※9)。ニコチンパッチやニコチンガムの依存性が低いのは、その到達時間が緩やかだからだ。
コーヒーとタバコの親和性が高いように、カフェインとニコチンは世界で最も一般的に消費されている依存性薬物だ。喫煙者の86%以上がカフェインを摂取しているのに比べ、タバコを吸わない人ではそれが77%になる(※10)。
以上のことを踏まえ、カフェインを気化させて吸い込むという今回の製品について考えれば、喫煙や違法薬物のゲートウェイ、つまりその使用によってタバコやヘロインなどに手を出すようになる危険性が高い製品ということになるだろう。さらに、カフェインを肺に吸い込んだ場合の依存性や健康への悪影響はまだはっきりわかっていないのだ。
※1-1:Chad J. Reissig, et al., "Caffeinated energy drinks- A growing problem." Drug and Alcohol Dependence, Vol.99, Issue1-3, 1-10, 2009
※1-2:上條吉人「救急医療におけるカフェイン乱用の現状」精神科治療学、第32巻、第1号、2017
※2:内閣府食品安全委員会事務局「食品安全の基本とカフェインの安全性について」2018
※3-1:Henk Huizer, "Analytical studies on illicit heroin." Pharmaceutisch Weekblad Scientific Edition, Vol.9, 1987…
(続きはソースで)
お茶っ葉をフライパンに入れて炒ると良い匂いがするw
ほうじ茶おいしいよねw
ゲートウェイ・ドラッグ理論っていろんな面から反証されてるじゃないか
まず、依存症の患者は同じドラッグを取り続けるんであって他のドラッグには移らない
アル中患者やニコチン中毒の患者はそれぞれアルコールやニコチンを要求する
実際海外でも大麻が自由化されたあと、ハードドラッグが増えるという現象は起こってない
コーヒーも禁止で笑
でも大麻のほうが
依存性低いから言わんとしてる事はわかる
1の内容を理解していれば、そういうことは書かない
同じカフェインでも胃に入れるのと、肺に入れるのは別物だということ
おまえみたいな読解力に劣る馬鹿が増えてきている
嘆かわしい
カフェインなんてお茶やコーヒーで馴染みの物質だが
それを吸ったからといってヘロイン吸いたくなる理由がわからん
同じような吸い方するものとしてタバコは分からなくもないが、
カフェインとヘロインの間には法律の線引きがあるだろ
これも意味わからない
吸引効率を高めるためのカフェイン利用と、薬物が脳へ急激に到達すると依存性が増すこととは同値ではない
そこを「ように」という言葉で結びつけることには無理がある
ロジックがおかしいね。
飲料で摂取するカフェインとニコチンの依存性に相関があるのだから、カフェインを気体で吸引し、即効性を高めた場合はより依存度が増すとした方が分かりやすいと思う。
https://t.co/pfObzBgHhX
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01)
しかしこれ規制ないから、いろんな業者がやりたい放題やって
たいへんな事故が起こる予感がするわ
自ら実践するのは自由だが他人はほっとけよ
吸ったら効くのだろうか
それなら吸いたいのだが
俺もコーヒーやモンエナが効かないタイプだけど、イーグルエナジーも効かないよ
販売者側の言い分だと一番厳しいイギリスの規制に即した、としてるな
妊娠してる女性が一番厳しいけど、摂取法を考慮しても1日の摂取上限までには1000回吸わないとダメらしい
>>33
日本人はカフェインに強い
俺も眠眠打破飲んで寝たことある
カフェインは麻薬の温床!と朝から大騒ぎして、夜は酒で酔っ払って
部下を中傷して嫁さん殴って車で子供を轢いて。
服用に比べると急激に血液中のカフェイン濃度が上がる
健康にはめちゃくちゃ悪いですよ
食習慣文化とは関係もない薬物そのものの使い方
こんなもの合法的に販売しちゃダメだよ
自殺しようとする人以外で、致死量まで摂るとかありえない(池沼を除く)
そのはるか前に症状がでて病院行きになるだけ、
2倍摂ったから2倍効力があるわけじゃない、飲んで効果がでるのに30分ぐらい
遅れて反応するから肺から吸引すると即体感できるという差でしかない。
コーヒーは軽減消費税率不適用になるんだろう
そのうち酒もだろうな アルコール度数関係なく軽減税率不適用待ったなし
こうして学会があれこれと害を言い出して財務省ウハウハというわけで
歴史上、学者が政権の意思に協力してきた例は数えきれない
今回もそうというだけ 科学も罪深いわな
ただし、タバコみたいに人に迷惑をかけるなよ。
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/baby/1576215830/l50
> タバコと酒もゲートウェイドラッグだから禁止な
少なくとも酒つまりエチルアルコールはそうだな
エチルアルコールは理性を破壊し人格を崩壊させるスピードが麻薬や覚醒剤よりも遅いだけであって、
最終的にはエチルアルコールも麻薬や覚醒剤と同じく理性を破壊し人格を崩壊させるからね
だからアル中はヤクの中毒患者と同じで、中毒になっている物質を与えても理性が戻らず益々悪化する
他方、ニコチン中毒はニコチンを摂取させておけば理性は保たれる(当人の身体の健康はどんどん蝕まれるかも知れんがそれはジャンクフード好きと同じようなもの)
まあ現在の時点で、煙草は安売りは許されず定価販売を義務付けられて定価の半分以上が税金になっている
だから煙草のニコチン以上に極悪な=スローな麻薬・覚醒剤であるエチルアルコール飲料としての酒は最低でも煙草なみの重税を課す必要があるね
そして未成年に飲酒を勧めたり(会社や体育会系の集まり等で)他人に飲酒を強要する(アルコールハラスメント)行為は麻薬・覚醒剤の提供並みに
厳しい刑事罰を科すべきだね
あとは喫煙と同じく駅や列車内など公共の場での飲酒を禁止せねばならないのは当然のこと
日本は今まで酒に対して甘すぎた
欧米だと公共の場で酔っ払って他人に絡んだりしたら速攻で精神病院に強制的に叩き込まれるからね
違法薬物へのゲートウェイドラッグになるんであって、例えば大麻合法化してしまえば
ゲートウェイドラッグでなくなるわけだが
気化グリセリンを吸い込む影響をハッキリさせてくれや
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