ハロー、ベイパー&ゲーマー。
最近ボードゲームを始めたことで、VAPEを始めたての頃のように、よく新しい店に伺うようになっているのですが、
入ってしまえば心理的抵抗感も薄れて楽しい世界が待っているはずなのに、どうして初めて行くことはこんなに気が重たくなるのか、不思議に感じたことはありませんか?
VAPEにしろボードゲームにしろ、今回は、初めて行く店がなぜ入りづらいのか?という原因を徹底的に考えてみたいと思います。
目次
お店に行くのが怖い、入りづらい、不安
新しく行ったことのないお店に行くとき、思うであろう「どんなお店なのか」「どんな人がお店をやっているのか」「どういうサービスを受けられるのか」「雰囲気はどうなのか」「常連に絡まれないか」などなど。
新しいお店に初めて入るとき、ドアを開けるまでが一番敷居が高くて、開けてしまえば割となんとかなるってことが多い気がします。むしろ楽しめる。
これの解決策は一人で新しいお店に行くのではなく、誰か知り合いを誘うこと。一人だと心理的抵抗感が多々発生しますが、複数だと集団心理で勢いがつきます。
そのジャンルに興味がない人でもちょっと強引に誘ってみると、新しい世界が開けるかも。
出るのが面倒
パターンとしてありがちなのが、自分が出不精なのでまず思いつくのがコレ。
行けば自分が興味を持っているジャンルなので楽しめる確率のほうが高いのですが、お出かけの準備をして、実際に出かけて、お店の人とやり取りして。
この面倒、には「外食・交通費」がかかるということも含まれます。お金を使いたくない人もこの面倒だから、に入りますね。
あ、完全にこれ引きこもりの考え方だわ。というわけでまあ、面倒くさがらずに楽しいと思うようにする、あるいは準備を楽しむのが解決策。
想像力を働かせて、もし〇〇だったら、こう楽しめるな、とか、もし自分が〇〇すれば、こういうことが起きるから楽しい、などエンジョイすることですね。
新しいことに挑戦する勇気がない
人間は年齢とともに経験が増して、それに伴った習慣的な行動を好む傾向にあると何かの学術記事で昔読んだ記憶があります。
新しいことに挑戦するのはエネルギーがいるため、それにチャレンジする勇気がなかなか出ないというのも新しいお店に行きづらい原因の一つ。
簡単にいうと「今までやったことしかやりたくない」ってこと。
たとえば近所で自分が常連のカフェがあるのにも関わらず、趣味がカフェ巡りでもなければ、普通はいつも行きなれたカフェに行くってことですね。
男性と女性、人によって全く違うと思いますが、新しいお店を開拓するのは一定の勇気が必要。
筆者の場合、新しいことをすることで自分に違う可能性があるかもしれない、と前向きに考えています。
もう間に合っているから(常連のお店で満足しているから)
自分がすでに特定のお店の常連である場合に起こりそうな例として、「もう間に合っている(今のお店で満足している)」ということも考えられます。
現状に満足しているので、これ以上は必要ないと思っているわけですね。
この件に関しては、筆者は取材ネタとして新しい店を開拓しているところもあるので、何か動機付けが必要だと考えます。
例えば今いっているお店とは違う魅力が、新しいお店にはあるかもしれない、今のお店以上に違うお店のほうがすごいかもしれない、と、イメージを働かせることがこちらでも重要になってきそうです。上には上がいますし、いつも行く店から少し足を延ばすと今までになかった経験が得られるかも。
結論:友情、努力、勝利
いくつか例をあげてみましたが、新しいVAPEショップ/ボードゲームカフェに行きづらい原因は、友情、努力、勝利で解決しそうだということが分かりました。
友情については、行きづらい初めてのお店には誰かお友達を誘ってみること。努力は普段から新しいことへチャレンジしたら楽しいかもしれない、とポジティブシンキングをすること。そして勝利=お店に行けるようになる。です。
色々書いてきましたが、新しいことやるのって最初の一歩を踏み出せば本当に楽しいものなので、今まで行ったことのないお店にチャレンジするのはお勧めですよ!できる、いける範囲で新しいお店も開拓してみてください。
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