こんにちは。ヌメっちです。
電子タバコを吸っているときに、胸がヒリヒリしたり気持ち悪くなったりするような事はありませんか?そのような症状が見られる場合、胸焼けの可能性が高いです。
タバコの時間はストレスを和らげる至福の時間でもあります。それなのに、体調不良が起きてしまっては至福の時間が台無しになってしまいますよね。
このような事態が起きないためにも、胸焼けの対策法を知っておかなければなりません。そこで、今回の記事は電子タバコで胸焼けが起きる原因と対策法について説明していきます。
目次
電子タバコで胸焼けが起きる原因は?
電子タバコで胸焼けが起きる原因は、主に吸引の量が大きく関係してきます。紙巻きタバコに比べて安全性は高いですが、やはり煙を吸い込む事に変わりはありません。その結果、身体への負担につながり胸焼けを起こしてしまうと言われています。
これは体質も関係してくるので、一概には言えません。
言い方を変えれば、タバコに強い体質であれば、いくら吸っても胸焼けになる可能性は低いでしょう。ところが、タバコに弱い体質な場合、吸う量が多くなると胸焼けを起こす可能性が高くなります。
では、「電子タバコに弱い人間は吸っちゃいけないのか?」と言われたらそうではありません。多少工夫する必要はありますが、使い方に気を付ければ、胸焼けが起きる可能性を最小限に抑えられます。
吸いすぎてしまわないように気を付ける
電子タバコは、紙巻きタバコに比べて有害な成分が少ない分、ついつい吸ってしまう方も多いのではないでしょうか。しかし、それでも吸いすぎると体に負担がかかってしまうことはあります。
もし、たくさん吸っていて胸焼けになる方は、吸う頻度を減らすことをおすすめします。
例えば、1日に吸う時間や本数などを自分の中でルールを作るのが良いでしょう。
極端な我慢はストレスにもつながるので、すぐに失敗してしまいます。したがって、最初は少しずつ減らしていくことから始めましょう。
少しの我慢で良くなることもあるので、そういった場合は無理に本数を減らす必要はありません。
早く吸いすぎるのは良くない
早く吸いすぎるのが原因で胸焼けを起こしてしまうケースもあります。何故なら、早く吸ってしまうことで煙の量がすぐに蓄積されてしまうからです。
また、これを繰り返せば通常の吸引に比べて最終的に吸った量も多くなるので、身体への負担がかかってしまいます。その結果、胸焼けが起きてしまうのです。
味を変えてみる
中にはタバコの味が自分に合わなくて胸焼けを起こしてしまうこともあります。そういった場合には、味を変えて様子を見たほうが良いでしょう。
どうしても改善されない場合は一度ストップする
このように身近な改善で案外胸焼けの改善は可能です。しかし、今回紹介した方法を試しても胸焼けが治らない場合は、少しの間電子タバコを止めたほうが良いかも知れません。
この場合、普段の生活習慣やストレスも関係している場合があります。私生活を今一度見直し、自分のコンディションが整った時に再開されてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございました。