ハロー、ベイパー。ヌメっちです。
IQOSの扱いに慣れていないと、うっかり加熱ブレードを折ってしまう事はありませんか?
加熱ブレードは折れやすい事で有名なんですけど、掃除の際などに少し力を入れるだけで折れちゃうんですね。さらに、壊れた加熱ブレードを取り換えるために、新しいのを購入しようとすると交換費用が必要になります。
そうならないためにも、今回の記事では加熱ブレードが壊れない掃除の仕方を説明していきます。また、IQOS初心者の方のために、加熱ブレードを壊してしまったときの対処法も説明しますので、是非読んでくださいね。
目次
IQOSの加熱ブレードが壊れてしまった場合は?
もし、加熱ブレードが折れてしまった場合は、ホルダーを取り換える必要があります。ただ、IQOSの購入時にも説明が付いていると思いますが、IQOSには保証制度が付いています。
購入してから半年、製品登録をした場合なら1年間保証期間が付きます。この保証期間内に加熱ブレードが壊れてしまった場合は、無料で交換してくれます。
ただし、無料交換が適用されるのは一度きりです。保証期間内であっても、二度目の故障だと購入し直さなければなりません。さらに、保証期間外であっても無料交換は適用されないので注意が必要です。
尚、加熱ブレードを修理(購入)する場合の料金の相場は5000円です。5000円は結構大きいので、なるべく壊さないようにしたいところです。
交換するときはどうすればいいの?
交換や修理の依頼をする場合は、IQOSカスタマーセンターに連絡しましょう。
- 電話番号:0120-190-517
- 営業時間:9:00-21:00
引用:IQOSオンラインストア
電話をかけた後の手順
カスタマーセンターに電話をかけた後の手順を説明します。
①:ガイダンスの説明に沿って番号を押す
ガイダンスが説明してくれるので、問い合わせの内容に該当するボタンを押します。今回は「加熱ブレードの破損」なので、それに該当するボタンを押しましょう。
②:生年月日を入力
今度は生年月日を入力するように指示されるので、自分の生年月日8桁を入力してください。
例:1982年1月1日が生年月日でしたら、「19820101」と入力します。
③:担当者につながる
上記の作業が完了したらガイダンスがサービスセンターの担当者につないでくれます。担当者につながったら、詳しい問い合わせ内容について聞かれるので、自分の目的をしっかりと伝えましょう。今回は加熱ブレードが折れたので、その趣旨を伝えれば大丈夫です。
加熱ブレードが折れないための掃除方法を知っておこう!
今度はIQOS本体の掃除のやり方を説明していきます。正しい掃除のやり方を覚えて加熱ブレードが折れないようにしましょう。
IQOS専用の道具を使って掃除しよう!
まず、専用の掃除道具を用意します。IQOS専用の掃除道具は以下の2つになります。
- IQOSクリーナーブラシ
- IQOSクリーニングスティック
①:この2つを用意したらキャップを取り外します。
②:ブラシもしくはクリーニングスティックを中に突っ込んで力を入れすぎない程度に中の汚れを取り除きます。
③:ブラシを先に使ったらクリーニングスティック、クリーニングスティックを先に使ったら今度はブラシで同じ作業を繰り返します。
④:中に黒焦げのカスが残っている可能性があるので、IQOSを逆さまにしてカスは外に出しましょう。
⑤;中を覗いて綺麗になっていれば掃除は完了です。
また、実際に掃除をやっている動画もありますので、文面だけじゃ分かりにくい人は参考にして頂けたらと思います。
力の加減を常に意識しよう
最初にも説明しましたが、加熱ブレードは意外と折れやすいです。そのため、掃除するときは常に力の加減を意識しなければなりません。
仮に加熱スティックが折れた場合は、保証期間内で1度までなら無料で交換してくれます。しかし、1度限りなので出来る限り壊したくはないですよね。
もし、掃除のやり方に不安があれば当記事を見直して頂くのも構いませんし、カスタマーセンターに相談してみるのも良いでしょう。カスタマーセンターは修理以外に、お客様の相談も聞いてくれるので頼りになりますよ。
最後まで読んでくださりありがとうございました。