ハロー、ベイパー。ヌメっちです。
今回はヌメっちが好きなゲームを紹介したいと思います。
早速ですがこの記事を読んでいるあなたは、ファイナルファイトというゲームをご存知でしょうか?
ファイナルファイトは、1989年にカプコンからアーケードゲームとして発売されたベルトスクロールアクションゲームですね。その後、スーパーファミコンやメガCDなどの機種に移植されています。
今回の記事では、そのファイナルファイトについて少し語っていこうかと思います。
物語のあらすじ
治安が乱れたメトロシティという場所があって、その街の市長の娘が敵の組織に誘拐されます。
ジェシカを取り戻すためにジェシカの父でありメトロシティの市長であるマイク・ハガー、ジェシカの彼氏のコーディー、コーディーの友人であるガイが敵の組織に乗り込むという物語です。
全部で6ステージ(スーパーファミコンは5ステージ)あり、各ステージをクリアしなければなりません。
そして、最後のボスを倒したらジェシカを取り返せるという流れですね。
敵キャラについて
各ステージの道中で大量の不良が表れるのですが、彼等を倒さなければ先には進みません。
敵の種類も多く、普通に殴ってくるキャラから突進を仕掛けてくるキャラ、ナイフを投げてくるキャラなど多くのキャラクターがいます。
それで、ステージの最後にはボスが待ち構えており、ボスを倒せばステージクリアとなります。ただ、ボスは雑魚敵に比べてHPが高いことや特殊な攻撃を仕掛けてくるので一筋縄にはいきません。
ヌメっちのトラウマは2面のソドムと5面(スーパーファミコンは4面)のアビゲイルですかね。特にソドムの突進と刀攻撃には泣かされました。
自慢できることではありませんが、自分はかなりプレイングが下手です。ファイナルファイトは今でも時々やりますが、相変わらずソドムには苦戦します。
大人になった今でもストレス発散でやりたくなるゲーム
自分がファイナルファイトを初めてやったのは小学生の頃になるのですが、このゲームは今でもやりたくなります。特にスーパーファミコン版の攻撃がヒットしたときの音は、爽快感がありますよ。
物語をクリアしたときの達成感はもちろん、色々な意味でストレス発散にもなります。ストリートファイターをやった事がある人なら分かるでしょう。
ファイナルファイトには続編がある!
今回紹介したファイナルファイトですが、実は続編があります。敵キャラやプレイキャラクターの変更はありますが、物語の流れは基本一緒(誘拐される人は違います)ですね。
こうやって聞くとワンパターンに思えますが、シリーズを重ねるごとに画質の向上や違うフィールドでの戦いになるので、何だかんだ新鮮な気分で楽しめるんじゃないかと思います。
そして、ファイナルファイトシリーズに共通して言えることは、普通のアクションゲームとはまた違った面白さがあるというところですかね。
飽き症の自分でもハマったゲームなので、是非この記事を読んだあなたにもプレイして頂けたらと思います。動画の紹介もしておきますので、まずはどんなゲームかを見てもらうのも良いでしょう。
ここまで読んでくださりありがとうございました。