ハロー、ベイパー。
子供の頃に、機械を分解したり改造したり・・・。
男の子なら、そんな思い出の一つや二つありますね。
そうなんです。男子は、例外なくトランスフォーマーが大好き。マシンを改造して自分好みにカスタマイズすることに喜びを感じる生き物なのです。
そんなマシン好きの男子に答えたのがモトローラ。
スマホを自分好みにカスタマイズできる、まったく新しいスマートフォン『moto z3 play』を発売しました。
しかも、3キャリアに対応した素晴らしいマシンです。
目次
カスタマイズオプション
一見すると、ありふれたスマートフォンmoto z3 play。
しかし、拡張モジュール『moto mods』を装着することで、様々な機能を後付けできるユニークなマシンです。
取り付けられるマシンも豊富で、JBLのスピーカーの他、プロジェクター、360度パノラマカメラ。極めつけは、撮影した写真をその場で印刷できるプラロイドインスタントプリンターなど、他にはない、面白いオプションが満載です。
個人的にモトローラのスマホは、昔からごっつくて、ちょっとカッコいい感じではないなぁなんて思っていましたが、それを逆手にとって、男心をくすぐる演出をするなんて、モトローラさんやるなぁといった印象です。
moto z3 playの仕様とスペック
そして、肝心のmoto z3 play本体のスペックですが、こちらも妥協はありません。
6.01インチ18:9の有機ELディスプレイを搭載し、非常に見やすい画面に仕上がっています。解像度も2160×1080なので、HD+という性能。
バッテリーは3000mAhとタフな容量を装備。
顔認証の他、指紋認証を搭載しているので、「顔認証は認識しにくいから苦手」派にもぴったりではないでしょうか。
興味深いのは、ヘッドセットが標準でセットになっていること。
防滴性能もあるため、アウトドアで楽しみたい方を意識した設計です。
なお、この手の大画面スマホは、重いことがネックになることも多いのですが、今回は、重量を156gに抑える念の入れようです。
前述の拡張モジュールをつけた場合を想定した重量設定なのでしょう。
発売・価格
実は、海外では、今年初夏に発売済みのmoto z3 play。
日本市場で遅れをとっている感の否めないモトローラですが、海外市場での反応の良さを踏まえて、日本でも受け入れられると判断した模様です。
つまり、モトローラが満を持して発売したスマホといえるでしょう。
日本での発売は10月13日から。
価格は5万6800円(税抜き)と、ミドルレンジの価格帯に抑えています。
新しいモノ好きの方なら、手に入れておいて損はない機種ではないでしょうか?
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