ハロー、ベイパー。
タブレットでは作業しにくい、でも、大きなパソコンは持ち歩きたくない。
そんなワガママな人に人気を博したのが、MicrosoftのSurfaceです。
しかし、いかんせん、Surfaceは高い。それに、どちらかといえば、ビジネス向きが強調されすぎていてグラフィック性能などはまずまずでした。
Macのような美しさと、Surfaceのような携帯性のどちらも欲しい方にオススメするのが、「HUAWEI MateBook X Pro」です。
まるで、Mac Book Proのような性能と携帯性を備えた美しいPCです。
今回は、HUAWEI MateBook X Proの魅力に迫ってみたいと思います。
目次
スペックが素晴らしい
ドキュメントの執筆や編集だけであれば、現在発売されているPCはもちろん、タブレットでも問題なく作成できるでしょう。
もはや、高いノートPCを購入する必然性はなくなりました。
一方、MateBook X Proは、ドキュメントの作成だけでなく、動画編集や画像処理に力点が置かれた商品です。
上位機種で、第8世代 インテル® Core™ i7-8550UプロセッサーとパワフルなCPUを搭載。画面は13.9インチ 広視野角、 解像度 3,000 x 2,000。もちろん、タッチスクリーンです。
気になるメモリですが、下位機種でも8GB、上位機種で2倍の16GBと、動画編集でなければ使用しないような高機能な容量を搭載しています。
もちろん、ビデオカードも抜かりはありません。上位機種でNVIDIA® GeForce® MX150 (GDDR5 2GB)と、GeForceを搭載。ため息が出てしまいますね。
まるでAppleのような美学
パワフルな処理性能や画像処理の素晴らしさはご説明しましたが、それ以外にもDolby Atmos® サウンド・システムを搭載し、サウンドにも妥協をしません。
ストレージも当然のようにSSDを採用。その他、USBは、Type-Aだけでなく、Type-Cも搭載し、あらゆるデバイスをつけられます。
これほど、高機能にも関わらずバッテリーは上位機種で約15.8時間。下位機種で16.9時間と1日使える十分な容量。
このハードウェアの設計思想。どこかのメーカーに似ていませんか?
そうなんです。Appleです。パワフルで高機能。でも、実用的な容量を実現している。それでいて、マシンを感じさせないシンプルなデザイン。これは、もはやAppleの思想を受け継いだ一品と言えるのではないでしょうか?
もちろん、日本語キーボードも選択可能で、国内で購入することもできます。
下位機種で実勢価格は、15万円程度から。
モバイルはタブレットをチョイスする。そんな選択も悪くはありませんが、性能を重視してみたければ、MateBook X Proを選択肢に加えてみるのもよいでしょう。
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