ハロー、ベイパー。
せっかく購入した電子タバコ、できれば長く楽しみたいですよね。
今回は、電子タバコを長持ちさせる方法についてまとめてみました。
電子タバコをお持ちの方、購入を検討されている方は参考にしてみてくださいね。
電子タバコを長持ちさせる方法
電子タバコの部品は消耗品です。
長持ちせるためには、定期的なメンテナンスや部品交換が必要となります。
本体の簡単な清掃と合わせて忘れてはいけないのがアトマイザーの洗浄です。
リキッドが付着するアトマイザー部分は汚れやすく、放置してしまうと味が悪くなったり事故につながる原因となります。
アトマイザーにはいくつか種類がありますが、こちらでは流通量の多いタンクタイプの洗浄方法をご紹介します。
まずアトマイザーをバッテリーから外しましょう。
次に分解します。
洗浄方法は主に、水やぬるま湯を使う方法、エタノールを使う方法、超音波洗浄機を使う方法の3種類です。
超音波洗浄機を使う方法がもっとも汚れが落ちる可能性が高いですが、今回は手軽にできる水やぬるま湯を使う場合の方法をポイントと合わせて解説します。
最初に水やぬるま湯を用意して、つけ置きをしましょう。
汚れがひどい場合は、10~20分程度つけておきます。
中性洗剤を使って汚れを除去する方法も効果的です。
よく汚れを流し洗浄し終わったら、しっかり乾かします。
乾いたら再び本体に戻して完了です。
1週間に一度は洗浄するようにすると良いでしょう。
また、洗浄のタイミングでコイルなどの部品交換を行います。
こまめなお手入れをすることで、電子タバコを長持ちさせることが可能です。
専用のクリーナが便利?
電子タバコそのものと合わせて、お手入れ用品も数多く流通するようになりました。
例えば加熱式タバコでヤニ汚れが目立つなら専用のクリーナーを使って除去することがオススメです。
専用のメンテンナス用品を使うことで、より手軽にしっかりと汚れを落とすことができます。
電子タバコ用に作られたアイテムは、使い勝手が良いです。
必要を感じたら使用することを推奨します。
メンテナンスはキレイな状態を保つだけでなく、事故を防ぐ大切な行為です。
不具合を生じさせないようにするためにもメンテンスを欠かさないようにしましょう。
なお、不具合を確認しても放置しておくと、思わぬ事故の原因となります。
もし使用時に違和感を感じたら、早めにお手入れをしたり、不安なら専門家にチェックしてもらいましょう。