ハロー、ベイパー。
VAPEには様々な形状があります。
近年特に人気を高めているのがPOD(ポッド)型VAPEです。
今回は、POD型VAPEについて情報をまとめてみました。
目次
POD(ポッド)型VAPEとは?
PODとは、コイルとリキッドが一体になったパーツのことです。
POD型VAPEは、PODを入れ替えるだけで簡単にリキッドとコイルの交換ができることから、近年急速に人気を高めています。
以前、VAPEと言えばペンタイプやボックスタイプが主流でしたが、海外を中心に現在の主流はポッド型に変化しているのです。
メリット・デメリット
POD型VAPEのメリット・デメリットは下記です。
メリット
・外観がスマート
・軽量で持ち運びしやすい
・使い捨てのPODでコイル交換不要
・手間がかからないので便利
・ソルトニコチンが入ったタイプを選べば従来のタバコに近い
デメリット
・リキッドのカスタマイズができない
・ボックスタイプと比べるとバッテリーが少ない
デメリットはありますが、持ち運びしすく使いやすいことから支持を集めています。どんなアイテムにもメリットがあればデメリットもあるものです。
POD型VAPEは、現在のトレンドですので、試してみることはオススメと言えます。
国内で販売されている数は少ない
海外では主流のPOD型VAPEですが、近年開発されたばかりの新しいスタイルであることもあり、国内での知名度はまだ低いです。
今後、日本でも需要が高まることが予測されますので、いち早くPOD型VAPEを入手しておいて損はないでしょう。
人気のPOD型VAPE
myblu(マイブルー)
コンビニで買えるVAPEとして注目を集めたmyblu(マイブルー)はPOD型です。
全部で8種類のフレーバーがあり、軽量で使いやすく話題を集めました。
手軽に入手できるので、初めてのPOD型VAPEとしてもオススメです。
DOT(ドット)
POD型VAPEの人気機種の一つがDOT(ドット)です。
初心者に便利なスターターキットも販売されています。
コイル交換不要で最先端の形状であることから海外でも流行っているアイテムです。
JUUL(ジュール)
洗練されたデザインが魅力的なJUUL(ジュール)も人気があります。
カートリッジを入れ替えるだけで使用できるので面倒なお手入れは不要です。
大規模な電子タバコ市場があるアメリカでも支持されています。