【レビュー】Lost Vape PARANORMAL DNA250C VW/TC MODレビュー。Evolv DNA250Cカラー基板搭載のハイエンドMOD!【ロストベイプ/Evolv DNA】

ハロー、ベイパー。

Paranormal(パラノーマル）といえば、パラノーマルアクティビティ（映画）のイメージの僕ですけども。そんな僕が今回レビューするのは、

Lost Vape Paranormal DNA250C TC Box Mod（ロストベイプ・パラノーマルDNA250C)！！

カラー液晶を搭載したUSAチップ、Evolv DNA250C基板のBOX MODです。Lost VapeはDNAの基盤を使ったハイエンドなマスプロ品を多く有しており、本機種はDNAの中でも2018年最上位モデルとなるDNA250C基板が採用されたMODとなります。

基盤が同じなので各社どのようなボディ形状にしていくかが”売り”となるのですが、本機はスタンダードなデュアルバッテリータイプ。DNA機種は色々使ってきたので、主に外観のレビューを中心としてバッテリーを入れてテストしていきます。

 

提供

GearBest

Thanks For Offer！

Lost Vape Paranormal DNA250C TC Box Modスペック

● TC(温度管理）範囲: 200 - 600 Deg.F
●VW幅: 1 - 200W
●抵抗値幅: 0.1 - 3 ohm
● 2本の18650バッテリー (含まず)
● 510アトマイザーコンタクト
● 充電時間: 2h
● ブーストモード１～１１に設定可能。
●サイズ：150*120*40mm
●重量：50.5g

Lost Vape Paranormal DNA250C TC Box Mod使い方の解説

開けてみた

ほかのEvolv機と比べると、箱は簡素なパッケージですが、サイズ自体は結構大きい。

裏面。英語でいろいろ特徴が書かれてます。

Replayという機能の解説のペラ紙がついてました。Replayはその名の通り前回の最適なパフ設定を再現することができるようです。自分の好みのフレーバー領域を記憶してくれる機能ですね。（TCRのメモリー機能？）
何気に便利。

 

どじゃあんとお出まし。PARANORMAL本体。横に大きい。

箱の下にはUSBケーブルや保証書入り。

メタリックなボディ。前面にはmicroUSBポートをはじめ、大型のパフスイッチ、プラス/機能ボタン/マイナスの各種スイッチ類。
パフスイッチはやや硬めの押し心地です。

グリップ部はレザー調。シルバー部分の塗装の仕上がりも美しいです。なんとなく宇宙刑事とかギャバンとかSFチック。（たとえが古い）

バッテリードアはスライド式。好みがわかれるところですね。いざというときロックがなにかに拍子で外れないかとちょっと不安になります。
スライド式の場合二段階で、がっちりと止めれるのが好みなんですがなかなか、そういうMODはありませんね。
なお本機のスライドはしっかりはまります。少し硬いくらいなので女性の力だとはめづらいかもしれません。

 

バッテリードアには極性のプラス、マイナスが描かれており、きちんと本体の構造を見れば、バッテリーを逆刺しすることはまずないでしょう。
また基盤自体にも保護回路が入っており、よほどのことがなければ事故は起こらないと思いますが、極性間違えはできる限り避けましょう。

ボディトップ。510コンタクトはスプリング調整式。24mm～25mmの大型アトマイザーをのっけても安心。はみ出しません。
またアトマイザー部分のボディ先端は丸い仕上げになっているのでアトマイザーとのフィッティングも抜群です。

平均より少し大きい自分の手でも、グリップすると本機Lost Vape PARANORMAL DNA250Cの大きさを感じてしまいますね。
デュアルバッテリーMODなので仕方ありませんが。横に大きいので女性だとちょっと辛いと思います。

バッテリーを入れて、電源をON!

使ってみた（ビルドしてみた）

モードボタンがあるので、複雑なボタン操作を覚えなくていいのが楽ですね。まずは時間設定。

適当にモードボタンを押したりしてると自然と操作は覚えると思います。

初期ワッテージ20Wの設定も易しい。

からダウンロードできるEvolv Escribeソフトウェアでファームウェアアップデート可能なのはいつものとおり。

時間設定やVWなど細かい設定がボディ本体のみで行えるのもDNA75C/250Cの特徴ですが、Escribeを使えばファームウェアの書き換えでスキンを自由自在に調整できます。

操作説明（MODの場合））

電源ON・・・5回押し
設定変更・・・中央モードボタン押し

Lost Vape Paranormal DNA250C TC Box Mod総評：VAPEJPはこう思った

よかった点

• Evolv DNA 250C基板搭載！
• カラー液晶
• 機能調整スイッチ
• ごついボディ
• メタリックデザインがサイバー
• バッテリー2本

悪かった点

• ややゴリラボディ
• 重さ

こんな人におすすめ

関連

当ブログ内

レビュー

【MOD】MiniEcig「XvoStick -60」(ミニイーシグ/エクシボスティック60） MODレビュー。Evolv DNA60搭載のステルスMOD！！Kayfun V5をステルスできる！？【ステルス/VAPE/電子タバコ】

  ハロー、ベイパー。 もともとはDNA40を搭載した超小型ステルスMODのXvoStickに、最新Evolv DNA60を搭載したバージョン「MiniEcig（ミニイーシグ） XvoStick – 60（エクシボスティック60）」が登場しました。それを注文すること数か月。やっとの思いで海を渡ってやってきたMiniEcig（ミニイーシグ）の 購入 Mini ECIG Thanks XvoStick -60スペック Evolv DNA60チップセット搭載18650バッテリー1本USB充電防水（耐リキッド）新しいXvoStickバッテリーキャップは高くなり、大きな指でも便利に使えますサイズ：高さ84mmアトマイザー幅 24.5mm, 深さ 最大35mmボトムサイズ：24-27mm*49mm重量：150gアトマイザーコネクション：510（ステンレススチール＋真ちゅうピン） 開けてみた／使ってみた Modder系に珍しい？miniECIGのロゴ入りの箱で届きました。 保護材も入ってました。 どじゃーん。 手のひらサイズ。コンパクト！ USBポートは本体背面についていました。DNA搭載機種だと、割とよく使うポートになるので、アクセスしやすい配置だと思います。 MiniECIGのロゴ（ウサギ）とXvoStick-60のプリント。好き嫌い分かれますが、これくらいの主張なら許容範囲かな。 ...

レビュー

【BFMOD】「HCIGAR VT Inbox Modキット」(エイチシガー・ブイティー・インボックスモッドキット）レビュー。パネル張替えカスタム可能なSquonker+Evolv DNA75搭載ハイパフォーマンススコンカーMODキット！【ボトムフィーダー】

ハロー、ベイパー。 リキッドを直接アトマイザーにドリップ（滴下）するドリッパー、そしてコットンとコイルをアトマイザータンク内に収めるタンク型（クリアロ）と、VAPE(電子タバコ）のリキッドを貯蔵できるシステムの中でも、ドリッパーとタンクの良いところを併せもったSquonker(スコンカー）には一定のファンがついています。 リキッドボトルを本体に納めたようなスタイルで、常にドリッパーにリキッドを供給できるという、タンクとドリッパーの良いとこ取りのようなシステムがSquonker(スコンカー＝Bottom Feed＝ボトムフィード）です。 これらのモデルのコスパ・有名どころとしては中華マスプロのKanger Dripboxなどがありますが、今回レビューさせていただくのは 「HCIGAR VT Inbox Mod Kit」。 Evolv DNA75基盤を搭載したハイエンドかつ入手しやすいボトムフィード（スコンカー）MODの決定版＝ゴールとも言うべきMODです。Maze RDAのV2バージョンもキットになっています。それでは早速見ていきましょう！ 提供 GearBest Thanks For Offer！ スペック HCIGAR VT Inbox Modキット Evolv DNA 75基盤1 - 75W8ml Squonkボトル100 - 300C / 200 - 600Fバッテリー逆刺し ...

動画

通販はコチラ(Amazon/楽天の通販はこちらから）

Lost Vape Paranormal DNA250C TC Box Mod GearBest