ハロー、ベイパー。
電子タバコと同じく近年注目を集めているのが水タバコです。
水タバコは歴史があるタバコですが、意外とどのようなもの知らない人も多いです。
今回は、電子タバコと水タバコの違い含めて、安全性などについても解説してみました。
電子タバコと水タバコの違いとは?
電子タバコと水タバコ。
ともに「タバコ」という言葉が付きますが、双方は別物です。
電子タバコとは、紙巻たばこに変わる新しいアイテムとして注目されているものです。
いくつか種類はありますが、VAPEなどの一般的な電子タバコは、専用のリキッドを水蒸気にして吸引する機械にあたります。
水タバコは、中近東で発達した長い歴史があるタバコです。
15世紀のインドで誕生したと考えられています。
水パイプと呼ばれる独特の器具を使い、タバコ葉から出た煙を水を通してから吸引する方法をとるものです。
見た目もオシャレで独自の味わいがあることから、現在では中近東以外にも広まっています。
電子タバコと水タバコ、オシャレで害は少ないはどっち?
電子タバコは、リキッドにさえ注意すればタールやニコチンなどの有害物質を含まず、ニオイがつきにくい上に副流煙もないので、周囲に配慮しつつ水蒸気を楽しむことが可能です。
喫煙に関する規制が厳しくなっている中、紙巻たばこに変わる新しいアイテムとして人気を集めています。
見た目もオシャレで様々な形のものが販売されており、選ぶ楽しさがあることも特徴的です。
水タバコも独特のエキゾチックな魅力があります。
ただし、紙巻きたばこと同じくタバコ葉を使っていることに変わりはありません。
ニコチンやタールの量は水を通すので少ないと言われていますが、害がないとはいい切れないです。
双方を比較してみるとそれぞれ良さがありますが、オシャレで害が少ないのは、電子タバコと言えるでしょう。
もちろん、それぞれたくさんの種類がありますから、一概に電子タバコのほうが良い、というわけではありません。
使用予定のアイテムにどのような効果があるか確かめてから使用することをおすすめします。
それぞれ専門店がありますから、初心者の方はお店の人や詳しい人に相談しつつ試すアイテムを決めると良いでしょう。
電子タバコの場合、ビタボンのように、ビタミンを吸引できる便利なアイテムもありますから、探求してみると楽しいですよ。
自分のお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。