ハロー、ベイパー。
旅行や出張時の便利な移動手段が飛行機です。
でも、航空会社の中には電子タバコの使用を明確に禁止しているところもあります。
今回は知っておきたいルールに関してまとめてみました。
アメリカの飛行機では電子タバコは使用禁止!?
アメリカの運輸省は、電子タバコの機内での使用禁止を明言しています。
また、火災の危険防止の関係から、充電禁止、預かり手荷物とすることの禁止も定めているのです。
簡単に言うと持ち込むことは可能ですが、使用もできず充電もできないということ。
機内には他にもたくさんの乗客がいるので、紙巻たばこを使用しているなどと誤解されないための配慮とされています。
知らなかったでは済まされませんので、飛行機内に電子タバコを持ち込みたい時は注意しましょう。
日本では?
日本の航空会社の場合は、各航空会社によって違いがある場合があります。
基本的には手荷物での持ち込みはOK、預かり荷物へ入れることはNG、使用は禁止です。
アメリカの場合同様、他の乗客に誤解されないための配慮となっています。
特に重要なのは使用禁止のルールです。
電子タバコの場合、まだ対応がはっきりと定まっていないところも多いですが、電子タバコは煙が発生しますので、他の乗客を不安な気持ちにさせてしまう可能性があります。
空の上での使用は控えましょう。
ルールが変わることもあるので要注意!
電子タバコに関するルールは、まだまだ確定していないことも多いです。
少しでも不安がある時は、事前にしっかり確認しておくことをおすすめします。
特に外国に行く場合は注意が必要です。
場合によっては罰金や逮捕などの重い処置が課せられることもありますので、よく調べてから使用するかどうか決めましょう。
航空なら、航空会社に問い合わせをすることが一番です。
ANAのように自社HPで電子タバコの扱いに関して公言している会社もあります。
うまく活用すると良いでしょう。
ルールを守ることで心置きなく電子タバコを楽しめます。
普及が進んでいるので今後は交通ルールのようにはっきりと電子タバコに関する使用ルールが固まっていくでしょう。
随時チェックすることが大切です。
こちらのサイトでも、新しいニュースなどはこまめに更新していますので、ぜひ役立ててみてください。
VAPEなどの一般的な電子タバコに関する理解がさらに深まると良いですよね!