ハロー、ベイパー。
Nicoticket(ニコチケット)2018年復活バージョン、2018年モデルの「The Virus(ウイルス)」リキッドを今回はレビューしていきます。
このリキッドを吸ったものは不思議とその魔力・ウイルスに感染してしまうことから名づけられた伝説的なリキッドですね。
また既にレビュー済みのDream WaveやBomb Shellのベースフレーバーでもあります。
目次
購入
Nicoticket(ニコチケット)
現在販売先：ベプログ
The Virus(ウイルス)2018年版スペック
①2014年ECFタバコ部門1位受賞リキッド!
②様々な味がブレンドされた超人気定番リキッド!
【商品詳細】
ブランド名:NICOTICKET(ニコチケット)
商品名:The Virus(ザ ウイルス)
容量:60ml
配合:PG 30% / VG 70%
主成分:植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料
ニコチン:0
生産国:USA
【味の説明】
チョコレート、コーヒー、ピーナッツ、蜂蜜、キャラメル、タバコ、
そしてメープルシロップへとシフトしていく風味の感染プロセスに耐えるしかありません。
新ウィルスはタバコ感が強くなりました。元のウィルスよりも、"KatyVirus”に近くなっています。より美味しく出来上がっています。
最近のVAPE事情に合わせて全体的にフレーバーは調整されています。
甘味料が減ったため、コイルが汚れにくくなりました。そしてサブΩ用で吸引すると濃厚で美味しく感じられるように調整されています。
原文意訳
ウイルスは液体ではなく、伝説です。感染性のある美味しいウイルスは、CustardのLast Standを我々のベストセラーとして凌駕しています...そして、なぜですか？真のウイルスと同じように、私たちの署名するeJuiceは常に進化しています。ベーキング愛好家は、チョコレート、コーヒー、ピーナッツ、ハチミツ、キャラメル、タバコ、メープルシロップの味の変化の味わいを体験しながら、感染プロセスに耐えること以外に選択肢はありません。この液体を説明する簡単な偉業はそれほど変わらないので...何を食べますか？報告書はとても変わっているので、自分で試してみるまで知ることは不可能です。ウイルスは、市場の他のeJuiceによって複製できないユニークな体験です。このeJuiceの長寿と進化は、競合他社と差別化しています。
The Virus(ウイルス)2018年版かいでみた/なめてみた/吸ってみた
基本0.5オーム/25Wでテイスティングしています。難しいフレーバーや、さらに追い込みたい場合1オームや1.5オームで吸い分けを行っております。
※リキッドのテイスティングは個人の感想です。
匂い、、、ほかのレビューでも言われてるみたいですけどカレーっぽいかな？わずかに。スパイシーさは前のウイルスとおんなじです。
そして実際のフレーバー。
あっ。最初にDream WaveとかBOMBSHELL吸ったせいか。すっごいあっさりに感じる。でも。
「くせがつよいんじゃ！」
は健在でございます。ウイルスらしく。ピーナッツ、キャラメル、はちみつがブレンドされていて、わずかにバニラ、そしてフルーティさもありますが、他のVirusベースリキッドよりはだいぶ抑えめ。
というか全体的に控えめ。なんかもう、吸ったらナニコレ珍百景！って驚き桃の木山椒の木状態に陥るかと思いきや、そんなことはなかった。
至って普通のリキッドに成り下がったというと聞こえは悪いですが、万人受けするフレーバーへ進化？したのかもしれません。
タバコ感がかなりきつくなった気がするので、喫煙者の禁煙対策向けな感じかも。(ナッツフレーバー強め）
The Virus(ウイルス)2018年版そのほかのレビュー
VaporFiさん
個人的な好みの感想は、ナッツとメイプルシロップ味が好きでタバコ感に癖も無いので好みでした。私の場合はどちらかと言うと、WakondaよりThe Virusの方が好みの味です。
複雑で飽きの来ない味、癖の無いしっかりとしたタバコ感、さらにコスパも良く常飲におすすめです！
garigari-studioさん
もう、何も変わってないですね。臭い・・。総じて樹木の皮を乾燥させて粉にしたようなヤツ。特にシナモンかな・・このなんともいえない攻撃的な香りは・・
そう、以前味わった「ほぼまんま」のVIRUS。シナモンまぶした黒糖麩菓子。ミストの匂いはS&Bのカレー粉(業務用)。
Vape2Uさん
26Gカンタル、2.5mmマイクロシングルで組んだ0.9Ωにてfreakshow mini RDA、17Wで。
あーこれもわっけ分からん味するわ！何味？って聞かれたらウィルス味。って言うしかないやつ。
でもやっぱり味変わったね。複雑さはそのままだけど同じ味ではない。
やっぱり甘さが控えめになったのが大きく違うよね。
やっぱり前の方が好きかなぁ…これはこれで悪くはないけど。うすーくピーナッツの風味を感じるさっぱりとしたコーヒーとチョコに、
ほんのりハチミツとメープルシロップぶっかけた味みたいな。
でも全然違うみたいな。違うんかい。
どれも言われたらそうかな？と思うだけでブラインドなら分からん、っていう感じの味
The Virus(ウイルス)総評
やっぱりVirus(ウイルス）は感染力たっかいなーという摩訶不思議、頓珍漢フレーバー。トンチンカンっていうとおかしい感じですが、多分これ吸ってもどんなフレーバーか言い当てるのは至難の業。
ハマる人は、ハマりすぎてこれしか吸えなくなったりするリキッド。それがウイルス。
そして2018年バージョンは、説明にもあったとおり、「Katy's Virus（ケーティノウイルス）」に結構近い感じです。甘さは以前よりもだいぶ抑えられているので、万人受けになったの、、か、、？いやなってないですね。
それでも前のウイルスよりは吸いやすくなってると思うので、ぜひ一度ご賞味あれ。
※原理主義者には多分評価悪いと思う。これ。個人的には60-70点くらい。ニコチケはもっと甘くていいと思うんすよねー。
The Virus(ウイルス）
3280円
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【リキッドレビュー】Nicoticket(ニコチケット)Wakonda(ワコンダ)、Virus（ウィルス）2018年ニューバージョンを実飲してウイルスに感染した話。
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購入
Nicoticket(本家)
Wakonda(ワコンダ)
The Virus(ウイルス)
BOMB SHELL（ボムシェル）
Raz Cup(ラズカップ）
ベプログ
Wakonda(ワコンダ)
The Virus(ウイルス)
Custard’s Last Stand(CLS)カスタードラストスタンド
Dream Wave(ドリームウェーブ）
Betelgeuse(ベテルギウス)
