ハロー、ベイパー。
電子タバコの雨の日対策していますか?
急に雨に降られてしまうこともありますが、基本的に電子タバコは水に弱いので、対策を講じておくことが大切です。
今回は、雨の日の電子タバコの取り扱いポイントなどをまとめてみました。
電子タバコの雨対策とは?取り扱いポイント
電子タバコは機械です。
残念ながら、水には弱いという性質があります。
電子タバコの中には保証がついているものもありますが、水没などのケースは保証対象外になる場合が多いので注意が必要です。
基本的には、水のあるところの近くで電子タバコを使用しない方が良いでしょう。
ただし、予期せず雨に降られてしまうこともあります。
雨に降られて、バックの中身が濡れてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。
意外と持ち物の中身まで濡らしてしまうので、日頃から雨対策を講じておく方法が有効です。
電子タバコの雨の日対策として、まずは普段から持ち歩く時に専用ケースを使う方法が推奨できます。
内部に雨が染み込む可能性があるメッシュ生地のものは避けましょう。
ある程度、水の侵入を防いでくれるしっかりした作りのものがおすすめです。
また、保管場所にも気をつけることが肝心と言えます。
急に雨が降ってきても大丈夫なように、なるべくカバンの内側に保管することを癖づけておくことがおすすめです。
外側に近い場所に入れていると、万が一の時に濡れてしまう可能性があるので注意しましょう。
基本的には雨が降りそうな日は、持ち出さないようにすることがベストです。
もちろん、雨が降っている時は屋外での電子タバコの使用は控えましょう。
防水機能があるアイテムもある
どうしても水辺に近い場所に持っていきたい時は、防水機能があるアイテムを使う方法もあります。
GeekvapeのAEGISは、 耐水・耐衝撃があるMODとして有名です。
ただし、アトマイザーにはエアフローがありますので、電子タバコで完全に防水を実現するのは無理があります。
防水機能は、あくまで補助的なものと考えておいた方が無難です。
基本的には水がある場所に電子タバコを近づけないことが大事。
普段から濡れたり水没することを避けるように配慮しましょう。
電子タバコ用のケースを防水にしておく方法は特におすすめです。
雨が降ったら持ち運ばないで済むように、自宅や職場などよく使う場所に、置き傘のように予備を置いておく方法も効果的と言えます。