ハロー、ベイパー。
電子タバコのリキッドのフタが開かず、戸惑った経験はありませんか?
実は多くのリキッドは、液漏れ防止の為にロックがかかる仕組みになっています。
リキッドのフタの開け方などをご紹介します。
リキッドのフタの開け方
こちらの動画で紹介されているように、電子タバコのリキッドは、液漏れ防止や子どもの誤飲を防ぐ目的で一度開けると、ロックがかかる仕組みが採用されています。
初心者の方は、混乱してしまう場合も少なくありません。
でも開け方はとても簡単です。
ただフタを回すのではなく、下に押し込みながら反時計回りに回しましょう。
取り付ける時は、キャップを被せ、下まで時計回りに回していけばOKです。
最後に、下に押し込めずに反時計回りに回し、ロックがかかっていることを確認することをオススメします。
なお、チャイルドロックがかかる仕組みであっても、子どもの手の届くところにリキッドを置くことは避けましょう。
近年は、リキッドも様々な種類が発売されています。
手の届くところにおいておくと、子どもの誤飲の原因になりかねませんので、大人が注意することが大切です。
リキッドの消費期限は?
電子タバコのリキッドは、一般的に未開封の状態なら製造年月日から約1年程度持ちます。
開封した場合は、遅くとも3~6ヶ月程度で早めに使い切りましょう。
中には、熟成させることで味わいが増すリキッドもありますが、基本的には開封すると劣化していきます。
あまり長く使用していると、味だけでなく身体に影響がある場合もありますので、なるべく早めに使い切ることがオススメです。
リキッドの種類は多いですから、色々な味のリキッドに挑戦してみるのも楽しいでしょう。
保管方法や場所に注意!
リキッド保管の基本ポイントは次の通りです。
1:直射日光を避ける
2:暗くて涼しいところで保管する
3:子どもやペットの手の届かないところに置く
上記3つのポイント押さえた場所に保管することで、安心してリキッドと楽しむことが可能ですよ。
冷蔵庫などに保管される方もいますが、小さなお子さんがいる場合はオススメできません。
電子たばこのリキッドは、子どもも手に取りやすいサイズなので、子どもの手の届かない高い場所や鍵が付いた場所に保管することを推奨します。
なお、空になった容器を捨てる際も注意しましょう。
手近なゴミ箱などに捨てておくと、間違って子どもが手に取ってしまう事故が発生する場合もあります。
捨てる時も気を配ることが大切です。