ハロー、ベイパー。
紙巻きタバコを吸っている人が、煙で輪っかを作っているのを見た記憶がある方も多いのではないでしょうか。
VAPEの水蒸気を使ってトリックを楽しむことも可能です。
今回は、VAPEのトリックの一つである竜巻についてやり方などを紹介させていただきます。
VAPEで竜巻を作ろう!
上記の動画は、お笑い芸人であるロッチの中岡さんがVAPEを使って竜巻に挑戦した時のものです。
煙の量が多いVAPEを使えば、紙巻きタバコより簡単にトリックを楽しむことができます。
竜巻を行う時のやり方は次のとおりです。
1:VAPEの煙を口の中に多めにふかします。
※中岡さんは肺に入れてむせてしまっているようです。肺には入れずに口の中に溜めましょう。
2:ゆっくりとテーブルの上に煙を吐き出します。
※煙を敷き詰めるように行うことがポイントです。
3:煙を溜めたら指を2・3本使って糸を巻くように下から上に煙を巻き込みましょう。
煙を巻き上げる時は手をクルクル回してもOKですが、慣れれば回さなくてもできます。
テーブルに煙を敷き詰めることが苦手な方は、筒などを使う方法もオススメです。
竜巻は、VAPEのトリックの中でも定番なので、知名度が高いです。
一見難しそうに見えますが、コツを掴めば簡単にできるので練習してみると良いでしょう。
できるようになると、VAPEの楽しみが増しますよ。
使用するVAPEは爆煙タイプ?
基本的にVAPEの水蒸気は、紙巻きタバコの煙よりも量が多いので、トリックに向いています。
爆煙タイプなら、竜巻以外にもさらに様々なトリックを楽しむことができるでしょう。
ただし、爆煙タイプでないとトリックができないというわけではありません。
最初はスターターキットなどを使って練習することがオススメです。
より高度な技に挑戦したくなった時に、爆煙タイプも視野に入れると良いでしょう。
VAPEのトリックは動画で学ぶことが可能
近年は、VAPEを使ったトリックの様子をYouTubeなどの動画サイトで公開する人が増えています。
動画を真似ながら、新しいトリックを習得する方法も有効です。
ただ見ているだけでも、知らなかったトリック技を知ることができるので面白いでしょう。
VAPEなどの電子タバコは、近年急速に市場が伸びた比較的新しいアイテムです。
まだまだトリックを極めることができる可能性は高いと言えます。
興味がある方は、まずは簡単な竜巻などからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。