イノキン(Innokin)期待の初の温度管理Mod、「Coretx」とiSub S、APEX5クリアロのレビュー動画が
Japan Vape TVさんにアップされていました(↓こちら)
目次
Coretexファーストロットは残念?
まずはTC Mod機、Cortexについて。80Wまで対応のVWモード、Ni200/TCに対応したTC Modとなっています。
Cortexスペック
ワット数: 6.0 – 80W .5ワットずつ増幅可能
温度操作: ±5 ℃ (華氏摂氏対応)150-315度、300-600F
高効率
直流定電圧出力
バランスの取れたコイル発熱
超低温度外部発熱
ドライヒットの検出・防止機能
超低低消費待機電力
5V/2Aの高速充電対応
3300mAhバッテリー
Tiモードはあきらめるしかない?
スペックは非常に優秀なんですが、動画を見るとTiモードが焦げ焦げでRDAでのチタンビルドでもダメだって書いてますね。この機種、フォーラムを見るとファームウェアアップデートも対応してないと明言されてますが、、、日本じゃ売り物にはらないのではと少し心配
Vape-BegginerのTakさんがTwitterで補足してくださいまして、ENDURAに関して旧正月以降生産の2ndバッヂからは改善されるとのこと。実機レビューもあるそうなので、期待ですね。
#どうせならファームウェアアップデートで挙動変えられるようにし、、、そこまでは無理かな。
@DOSV_LAB ENDURaは旧正月以降に生産されるセカンドバッチからアップデートかかって制御が改善されるそうです。改善版レビュー予定なので挙動見てみますねー。
— Tak@vape-beginner.jp (@vape_beginner) 2016, 1月 17
他は優秀なのに。
5V/2Aの高速充電や、3300mAhという巨大なバッテリーなど魅力的な最新・最高性能が詰まっている
Innokin会心の新作だったはずなんですが、TCモードが残念なのは少しがっかりですねぇ。
一般に出回るころに改善しているといいのですが、そうでないとVW機あるいはNi限定のTC機として使うしかなくなりますし、初心者に勧めづらいスターターキット(矛盾している)になってしまいます。
強く改善を期待したいです。
iSub Sスペック
トップフィル対応、赤いパッケージはTCモード対応、青いパッケージはクラプトンコイルビルドされているそう。
前作で問題点だった分解できないというものが解消されており、かなり細かく分解ができるため洗浄がしやすくなっているのが特徴。
RBAユニットができたら完璧なRTAになりますね。現状は高性能&最新機能てんこ盛りで最強クラスのクリアロという感じでしょうか。
isub APEX5スペック
最初からクラプトンBVCコイル付きなので爆煙が期待できる&タンク容量でかいiSUB Sって感じですね。
正直5MLは大きすぎるというのが率直な感想ですが。
どれだけでかくても4.5MLまでですかねぇ。。個人的には3.5MLが一番バランスよいと思ってます。
後は実機次第。レビューしてみたい一品。
何気にInnokinはほぼ使ってないので、(アトマイザーと本体は多少触ったことあります)本当に品質とかいいなと思ってますし、Cortex実機かiSUBシリーズ入手できたらレビューしてみたいですね。