ハロー、ベイパー。
【愛煙家の方へ】煙草を吸っている理由。やめられない理由と電子タバコを始めたキッカケに引き続き今回も電子タバコ関連で寄稿された
トピックコラムです。
日本でも広く知られるようになってきた電子タバコですが、これから普及は進んで行くのでしょうか?せっかく購入しても、普及がそれほど進まなければカートリッジやリキッドなどの入手も困難になってしまいます。また、紙巻煙草に戻すとなれば、また異なった喫煙スタイルに慣れなければなりません。
そこで、ここでは今後の電子タバコの可能性について考えてみましょう。
結論は「電子タバコ」普及
まず、最初に結論を言ってしまうと、海外の状況を見る限りは日本でも電子タバコがより普及する可能性はかなり高いと言えるでしょう。日本は世界的に見ても愛煙家が非常に多い国です。
先進国の中ではトップクラスの喫煙者を抱えています。
⇒世界・男性の喫煙率ランキング - 世界ランキングによれば、一概にはいえずちょうど男性喫煙率32%でランキングとしては真ん中の63位ですが……。
余談となりますが1位はキリバスでなんと67%、同率1位のインドネシアも同じく。3位はロシアで59%の男性が喫煙しているそうですよ。
すっごい数ですよね……。
へ~~!って感じでオドロキ桃ノ木さんしょのき。(ふるっ)
閑話休題。
日本では喫煙率の高さと併せ、路上喫煙などによるトラブルも発生しているにもかかわらず、はっきりとした解決策を生み出せずにいました。その結果として、喫煙者が肩身の狭い想いをせざるをえないのです。
その点、電子タバコであればこれらの問題の多くを解決することができるのです。そのため、これから普及が進むことは間違いないでしょう。近年ではコンビニなどでも取り扱いがスタートしていますので、もしかすると想像以上のスピードで電子タバコの普及が進むことになるかもしれません。愛煙家の方はチェックしておくべきでしょう。
電子タバコのコストパフォーマンスは?
電子タバコへの乗り換えを検討している方の中には、コストが気になっているというケースも多いのではないのでしょうか?ご存知の通り、従来の紙巻煙草は、毎年のように値上げが繰り返されています。ひと昔前までは一箱200円以下で買うことができていたのに、ほんの20数年で倍以上にまで値上げされています。
今後も増税による値上げは続くと言われていますので、いずれは一箱500円を超える日はそう遠くはないでしょう。それどころか、一箱1000円になってしまう…なんて話も現実味を帯びてきました。
「あと10円あがったらやめる」
「1000円になったらやめる」
なんて家族jに吹聴しているあなた…決して他人事ではありません。
早期にリアルタバコに見切りをつけるのも悪くないのでは??
電子タバコのコストパフォーマンスは良い
では、電子タバコの場合はどうなのでしょう?初期コストには1000円~数千円がかかりますがその後のランニングコストはどうなのでしょう?
もちろん、電子タバコのタイプによっても異なります。iQOSなどの場合それほどコストは変わりません。その一方で当ブログで紹介している各種VAPE商品ーー海外で主流になっているリキッドタイプ(VAPE MOD)の場合は、紙巻煙草よりもかなりコストが低くなると言われています。
現在、日本製のリキッドにはニコチンが含有されるものはありませんが、法整備が進めばメイドインジャパンのニコチン入りリキッドも登場することになるでしょう。それも視野に入れるのであれば、電子タバコへ乗り換えることは節約にも繋がるでしょう。
ニコチンについては現時点でグレーなお話なのであまり深く突っ込んでお話することができないのが残念ですけども……。
電子タバコは健康に良い?悪い?結論は…
さて、これまで述べてきたとおり
喫煙の新しいスタイルとして、VAPE=電子タバコが注目を集めていますが、健康の面ではどうなのでしょう?
ほとんどの方がご存知の通り、従来の煙草が健康面のデメリットも決して少なくありません。そのため、喫煙が好きであってもどこか罪悪感のようなものを感じてしまうという方もいらっしゃるようです。
では、電子タバコの場合はどうなのでしょうか?
もちとん、ニコチンを摂取することになります(ニコチン入りリキッドの場合)ので、まったく健康に対するデメリットがないわけではありません。ですが、
リキッドタイプの電子タバコの多くは発ガン性があると言われているタールが含まれていません。そのため、健康に対するデメリットは低いと言えるでしょう。
国内で市販されているリキッドはご存知の通り0mgで、「ニコチンフリー」ですから、日本で電子タバコ(VAPE)を吸う以上、
タール&ニコチンフリーで健康面にも問題ないと今のところはいえます。
また、煙の発生しないタイプであれば受動喫煙もほとんど起こりません。そのため、周囲の人の健康被害も最小に抑えることができるのです。
健康面のリスクから禁煙を考えている方は電子タバコへの乗り換えも視野に入れてみてはいかがでしょうか?
もちろん、吸い心地などは従来の煙草とは異なっていますので多少の違和感はあるでしょう。また、これまでとまったく同じような喫煙ライフをおくることができるとは限りません。
ですが、喫煙方法のもう一つの選択肢として検討してみてはいかがでしょうか?
次回はVAPEや電子タバコの親戚であるiQOS/プルームテックについてコラムを投稿したいと思います。
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