ハロー、ベイパー。
最近、ワコンダの美味しさを再発見してしまって、またニコチケ熱が再燃しそう(ようやくコンプリートしたのに)な僕です。こんばんワコンダ。
さて、今回はMODレビューですよ。
提供は海外VAPE卸通販サイトCacuqecigさん。
ここの担当Wang女史は最近、中国の遺跡デートしたんですって(VAPE業界話)いいなぁリア充。
というわけで、「AMIGO ITSUWA CHAIN REACTION-II MOD」をレビューしていきましょう!
提供
Thanks For Offer!
目次
スペック
DNA75搭載モデルもあるらしい...
ブランド:AMIGO
抵抗値:0.1~3オーム
ワッテージ:7-75W
温度管理:100-300℃/200-600℉
サイズ:90.5*26*39.8mm
バッテリー:18650バッテリー1本
その他:エルゴノミクスデザイン
マニュアルが、DNAチップ搭載向けになっているから、まったく役に立たない...(笑)
開けてみた
箱がかっこいいCHAIN REACTION-II MOD。DNAチップモデルは26650バッテリー搭載の模様。
箱の側面には注意事項などが書かれていました。
そして裏側にはQRコードなど。
箱から登場!おでましなMODカッコイイ
上に箱を抜くとMODがそびえ立っています。直立不動のこのスタイルは割りとオッ!?と思わせるできだなと。
サイバー感満載のボディ。クロ+赤ってなんでこうイカしてるんですかねぇ。
バッテリー部分。マグネット脱着式です。
スイッチ類とmicroUSBポート。チープな感じは否めませんが、クリック感は心地よくカチカチと機敏に動いてくれます。耐久性は不安が残りますが……。
使ってみた
いかにもやる気のないインターフェイスに少し大丈夫?な不安な気持ちが増えてきましたが…意外と使えます。
基本操作
電源ON/OFF:パフボタン5回
モード変更:パフボタン3回で順番に移動(VW⇒SS⇒Ti⇒Ni⇒VW)
TCモード中VW:プラスマイナスボタン同時押し
上から抵抗値、現在V、モード、W数、温度設定。
モードはパフボタン3回押しで順番に切り替わっていくスタイル。
割りと操作性は悪くありません。
ワッテージの上下移動はややもたつきますが、そう頻繁に変えるわけではないので、まぁ中華独自基盤ならこんなもんだわさ!ってところ。
「DNA75じゃないんだからこんなもんだ、落ち着け。大丈夫」
上のコマが非常に僕の心境を的確に表してくれています。
意外にもVWモードでベイピングしていると、立ち上がりの速さに驚かされました。まあDNAが絶対というわけではなくて、いい例としてJoyetechやPico、YiHiチップみたいな例もありますからね。長期間使ってみないと不安も残りますが、とりあえずさっと使った感じでは及第点かな。
総評
よかった点
- かっこいいデザイン
- SF感&サイバー
- TCモード中のVW変更あり
- シンプルなモード操作
- しっかりとしたバッテリーカバー
悪かった点
- 機能がシンプルすぎるか?
- 公式がDNA75詐欺(笑)冗談です。
- インターフェイス(UI)ダサイ。
こんな人におすすめ
- 中級者以上
- Vaporessoとか好きな人
自分が使ったモデルはDNA75じゃなく独自基盤と思われるものだったのですが、公式サイトを見てもDNA75を搭載している旨が書かれていて、色々グレー感が出てきたんですが、多分気のせいでしょう。
というわけで中級者以上が使うMODかなと思います。
温度管理こそレビューしていませんが、VWでの立ち上がりは結構瞬間的で、パワーが感じられたので制御は優秀なのかも。このあたり基盤解析をしていただける方に見てほしいところですね。またTCモードでVWが変更できるのはなにげに便利。
他にも隠しコマンドあるかもしれませんが、マニュアルがないのでわからないという。
見た目もサイバーSFな感じでカッコイイですし、VaporessoのMODとか好きな人はこれも見た目に惚れるかもしれないですなあ。
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