ハロー、ベイパー。なにわでんねん待望の2本目がやっと届いてまったりVAPINGなはっさmです。
いやーなかなか寒いですね。こんな時は家の中でモクモクとVAPEを楽しむのが一番です。
VAPEは水蒸気なので家の中を加湿するにも最適なので、家族に対しての引け目がないのがこの季節のVAPERのメリットでもあります。まぁ思いっきり吸った時、喉がカラカラになったりするので実際は加湿になってないんでしょうけど。
そんな感じの僕が今日紹介するのはVapeSourcing様よりご提供頂いた、Joyetechの最新モデルJoyetech Cuboid 200 Modをレビューしていきたいと思います!
Joyetechと言えば最近タッチパネル式のMODをリリースしたり、時計付きのMODをリリースしたりと、何かしらの付加価値を追加することに執念を燃やしているかのようですが、このMODにも面白い機能が付いているようですよ!
提供
目次
スペック
重さ:300gワッテージ:1~200W
抵抗値:0.05-1.5ohm under VT/TCR mode 0.1-3.5ohm under VW mode
機能:VW/ VT/TCR Mode Ni, Ti, SS316対応
温度管理:100-315°C/ 200-600°F
色:ブラック、シルバー、グレー
18650バッテリー3本使用
というわけでざっとスペック紹介をしてみたわけですが、なんともまぁこれもいつその真の力を発揮していいかわからない化物MODですね。
何にせよ、バッテリー3本という奇数が曲者です。なんだかんだ1本単位で売っているので、揃えることは難しくないですが、一応テクニカルとは言え、同じ時期に買った同じ種類のバッテリー3本はなかなか揃いません。
今回はMAXOの時に購入したバッテリーがあったので事なきを得ましたが、このMODを買う時はプラスの出費を覚悟しなくてはならないですね。
開けてみた
というわけで開けていきたいのですが、取り敢えず言わせてください箱でけぇ!今回からiPad mini4を背景に置いてみたのですが、遠近感もあるとは言え、殆どiPad miniが見えません。
それにしてもVAPEの箱はいつも丈夫で良いですよね。
MODを放出したことがありますが、箱はなんだかんだ取ってあります。
開けました。おめでとうございます。
非常にシンプルにMOD本体がデーンと横たわっています。
それにしてもデカい。まさかここまでデカいとは思いもよりませんでした。
はい、でかいです。くどくてすみません。だってでかいんだもの。
表面は長旅のせいかそういう加工なのか、うっすら横に線が見て取れます。
色々広げてみました。
中身はシンプルに本体、USBケーブル、説明書、それにシリコンカバーなんかもついていました。
MODに戻りましょう。
本体上部には、液晶パネルと510型の金口がついています。ここにアトマイザーをはめるわけですが、幅が22mmと薄型なので、実は小さいアトマイザーを付けるのが正解だったりと、ちょっとこのアンバランスさは気になるところですね。
続いて底面です。ここから電池を入れるんですね。
電池のフタにはガス抜き用のホールが6つもならんでおりますが、これ3つバッテリー入れるってことは真ん中のガスが抜けないんじゃないか、という懸念もちょっと湧いたり。
開けてみました。電池の切れた信号みたいな見た目です。
光に照らすと中に+か-の表示があります。これは奥にどちらが来るかを示しているので、それに合わせてバッテリーを入れましょう。
この時初めてまともに持ち上げたのですが、電池入ってない段階でもずっしりと重いです。
重さに高級感を求める人なら、このMODがオススメかもしれません。
フタ側にも表示が。これならまず間違えないでしょうね。両方に気づけば、の話ですが。
使ってみた
起動して動作確認。基本的な操作(ファイアボタン連打で起動、ファイアボタン+他で機能切り替え等)はちょっとVAPEを触ったことある人ならわかる範囲かなと。
ワッテージモードでは、W数、Ω数、A数、そしてV数が確認できます。
特に味を決めてドライヒットとの境界線でもあるボルトが常に確認できるのは最高ですね。個人的には3.2Vぐらいが好きです。
ちなみにこの液晶中部の00000Pという数値、なんだかおわかりですか?
なんとこれ、これまでにファイアボタンを押した回数なんです!このMODでどれだけのリキッドを消費してきたかということがひと目でわかる便利機能!(?)やりこみ系VAPERには堪らないのではないでしょうか?
サペミニと合わせてみました。んーサペミニ小さい…。
これ、なるべく細長い、しかもガラスタンクがないアトマイザーを併せるとかっこいいかもしれませんねぇ。
ちなみにこのMODのためだけにGEEK VAPEのGriffon買いましたが、コレに関してはまた次の機会に。
一応シリコンカバーも装着。
ンーなんだろう。ブリーフの展開図みたいです。なんでこんなデザインにしたんでしょうか。
全体的に角の少ないデザインなので、美しい曲線を描きたかったのかもしれませんが、コレじゃあ加工途中のブリーフです。このカバーはちょっと蛇足のような気がしますね。
総評
よかった点
- 電池3本で一日中でもVaping可能!
- ずっしり重量でステンレスな見た目も相まって高級感抜群!
- 過去にどれだけこのMODを使ったかわかるので愛着が湧く!
悪かった点
- デカイので女性の手にハマるか微妙…
- 3本の電池をどこから引っ張ってくるか問題
- シリコンカバーがブリーフの展開図
こんな人におすすめ
- 1日中吸ってたいヘビーVAPER
- シンプルなデザインでシンプルに生きたい系VAPER
- 一つのMODを大切にしたい系VAPER
実際に自分はこのファイア回数(ひょっとしてPってパフのPですかね)カウント機能が相当気に入っていて、この回数を増やすためのVapingがあるぐらいです。
万歩計ならぬ、万パフ計ということで、最近巷で流行しつつあるあのCBDオイル配合リキッドなんかを吸おうとなった時は、このゲーミフィケーションなMODが役に立ちそうな気がします。
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