ハロー、ベイパー。今回ご紹介するのはPioneer4youから出ている「iPV6X」です!
25mmのアトマイザーでもつけることのできるmodとなっております。最近25mmのアトマイザーが増えてきたので嬉しいです!
では「iPV6X」を見ていきましょう!
提供
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スペック
搭載チップ YiHi SX330-F6
温度管理機能(SS/Ni/Ti)100℃〜300℃、212℉〜572℉
VWモード 10W〜200W
ジュールモード 10J〜120J
対応抵抗値
VW:0.15ohm〜3.0ohm
J :0.05ohm〜1.5ohm
プロテクション
短絡、低電力、低抵抗、オーバーヒート
18650バッテリー×2
510接続
開けてみた
パッケージの表面はこのようになっており、右下に搭載チップが記載されています。
箱を開けるとすぐに本体様がお見えにまります!これは最近どの製品でもお馴染みですね。
箱に入っているものすべて出しました。本体とmicroUSBケーブル、説明書です。付属のUSBケーブルはアップデート用なので本体でのバッテーリー充電はできません。
使ってみた
本体
下にバッテーリーを入れる場所があります。蓋を開けるには蓋にある矢印の方向にスライドさせると開きます。
蓋の内側にはバッテリーを入れる向きが書いてあるのでこれは親切ですね!
バッテリーは記載されている方を上にしてください。
パフボタンは側面に、+/-ボタンはディスプレイ側にあります。+が左、-が右です。
電源を入れるにはパフボタンを5回押してください。するとiPV6Xのロゴが表示され起動します。モードの切り替えは電源が入った状態でパフボタンを5回押し切り替えます。
システムメニューは
MOOD:ここでPower(VW)かJOULE(温度管理)を切り替えます。
VERSION:使用しているファームウェアのバージョンが確認できます。
EXIT:+/-ボタンのどちらかを押すとメニューを閉じます。
SYSTEM:+/-ボタンのどちらかを押すと電源を切ります。
MOODでジュールを選択すると次に℃/ ℉を選択、温度の設定、コイルの種類の順に設定していきます。
アトマイザーは本体の上中央部に接続します。スプリング式ではありません。
幅があるので25mmのアトマイザーでも余裕で接続できます。
アトマイザーが接続されていない状態でパフボタンを押すと「CHECK ATOMIZER」とでます。
吸ってみた
今回はYURI RDAで、コイルはクラプトンを使用します。温度管理もしっかりできているか確認してみたいのですが、私はクラプトンしか持っていないので出来ませんでした...
接続するとこんな感じです。
立ち上がりは私が普段使っているistick Picoより早い気がします。パフを押すと同時にミストが出てきます。クラプトンを使っていると他のMODでは立ち上がりが遅くてすぐにミストが出ないのでこの点はいいと思います。手に収まるので持ち心地は良いです!
このMODはバッテリー2本使い、200Wとという高出力ですがこれからクラプトンコイルを使いたい、25mmのアトマイザーを使いたいという初心者の方にはお勧めできます。
総評
よかった点
- 立ち上がりが早い
- バッテリー2本で長持ち
- 25mmアトマイザーが使用できる
- 操作は比較的簡単
悪かった点
こんな人におすすめ
- 25mmアトマイザーを使う人
- クラプトンなどのワイヤーを使う方
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