ハローベイパー。VAPE初心者の方、楽しんでますか?VAPEは様々なテイストがあって美味しいですよね。私は非喫煙者なので本物のタバコの味はわかりませんが、きっとVAPEの方が美味しいです!嫌な臭いもしませんし、周囲への害もありません。VAPEって素晴らしいですよね!
さて初心者のみなさん突然ですが、今使ってるスターターで満足してますか?もっと別のものを使ってみたいと思いませんか?VAPEもオシャレにしたいですよね!
そんな初心者の方必見!今回はMODと呼ばれるVAPEの本体(バッテリー部分)のお話です!
本体には大きく2種類ある
VAPEの本体には大きく分けて2種類あります。テクニカルMODとメカニカルMODです。
まずはこの2種類について書いていきます。また切っても切れないバッテリーについても書いておきます。
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テクニカルMOD
テクニカルMODとは、本体で電力(ワット)や電圧(ボルト)、コイルの温度などを設定できるものです。他にもショートしないようになってるものや、バッテリーの残量などがわかる物もテクニカルMODです。こちらはバッテリー内蔵型とバッテリーが別になっている物があります。初めて買われる方にはバッテリー内蔵型の物をお勧めします。
テクニカルのいいところはミストの量や、リッキド毎にそれにあった電圧なので吸えます。
メカニカルMOD
メカニカルMODは、バッテリーの電圧を直接コイルに流す物です。テクニカルとは違って基盤が入っていないので電圧などの調整はできません。またバッテリー内蔵の物がありませんので初心者の方にはお勧めできません。メカニカルは1つ間違えば爆発事故に繋がりかねませんので扱いには十分気をつける必要があります。
メカニカルのいいところはバッテリーを入れてアトマイザーをつけたらすぐ吸えるとこです。
バッテリー
VAPEに使うバッテリには18650、26650などがあります。最初の18や26はバッテリーの直径、650は長さを表しています。また+極が出ているニップルトップ、出ていないフラットトップがあります。さらに短絡防止回路がついてる物がありますが、基本VAPEではつかいません。
ここからが重要です。バッテリーにはそれぞれ出力できる電圧、許容電流があります。これらはバッテリーに書いてあるので確認してください。ほとんどのバッテリーは満充電で4.7Vで出力してくれます。電流については次の方法で出します。
E(ボルト)=I(電流)×R(抵抗値)というオームの法則があります。これをI(電流)について解くとI(電流)=E(電圧)/R(抵抗値)となります。これはとても大切な公式になります。今こんなの「面倒くさい」「わかんない」と思ったそこのあなた。これがないと事故になりますよ?バッテリーを入れるMODを使いたいのなら絶対に覚えてください。
この公式に使ってアトマイザーの抵抗値、バッテリーの電圧を代入にてI(電流)を求めてください。でてきた値が、バッテリーに書いてある許容電流を超えていた場合はすぐに使用を控えてくださいね。
バッテリーには使っている金属でも種類がありますが、必ずIMRとついているものを使用しましょう。
おすすめのMOD(本体)
Tesla Two Sub
VAPEやっている人にはもうお馴染みですよね。Tesla Two Subです。こちらは電圧や電力を調節する機能はついていません。なので電圧も電力もよく分からないって人にはお勧めです。ショート防止機能もついてますので安心して使えます。またバッテリーも4000mAhと大容量なので1日吸ってても持ちますし、小柄なので持ち運びにも便利です。さらにカラーバリエーションも多いのでオシャレにピッタリです。
しかし、クラプトンコイルなど特殊なコイルを使う場合はパワーが足りず満足に使えないのが難点ですね。
VIDEO
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こちらもかなり有名ですよね。このMODは18650のバッテリーを1本使用します。電圧や電流も調節できるようになっています。なので爆煙にしたり味重視にすることもできます。こちらもコンパクトで持ち運びにも便利です。カラーバリエーションも豊富です。ただバッテリーのカバーが飛び出ているので、大きめのアトマイザーが使えないのが欠点ですね。
まとめ
今回はMODについて書いてきました。いざ本格的に始めたら結構難しかったりします。また扱いを間違えたら危険なものにも変貌します。なのでVAPEを使うときは必ず安全に気をつけ、必要以上に電圧をかけたり、低抵抗にするのは止めましょう。そして取扱説明書には目を通しておいてください。質問があったら気軽にコメントに書き込んでください。私も初心者なので至らないとこはありますがご容赦ください。
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