ハロー、ベイパー。
小物の撮影はレビュアーやブロガーだけでなく、
スマホの普及にともない、一億総カメラマンといっても過言ではない時代となりました。
そんな中ですから、人と少しでも差をつけるためには撮影技術を磨くのはもちろん、機材にも少しコダワリを持ちたいところ。
といっても自分はまったくといっていいほどコダワレてないレベルですから、そんなの知ってるよ!って言われちゃわないようにしたいですね。
今回は、スマホカメラの明かりを強化できる「36灯LEDフラッシュライト」の簡易レビューとなります。
スペック
5V
フル充電:80分ライト可
充電時間:40分(microUSB)
LEDライト数:36灯
重量:22g
光量:5500K
サイズ:W60mm*H30mm
到着!開封!
SPLEAN 36灯スマートフォン用 ストロボ」という上海問屋さんにおいてありそうなパッケージのLEDライトですネ。
開けてみた。マニュアル、USBケーブル、LEDライト本体(右下)。
LEDチップが36個埋め込まれているタイプですね。
QleeのSMDチップを搭載したモデルとかあるともっと明るいんでしょうけど。まぁまぁ明るいしスマホに取り付けできるのが売り。
写真だと縮尺がわかりづらいですが、大体フリスクのケースをイメージしてくれればいいと思います。
電源のON/OFFができて、スマートフォンのイヤホンプラグに差し込めるタイプです。
バッテリー内蔵式なのがいいですね。光量も5500K!! HIDかよ(笑)
フラッシュをたいた状態と同じくらいの明るさは、暗い室内でも確保できます。
こういう自撮り系グッズと合わせて使うと便利そうですね。
また夜間撮影や、ブツ撮りに気軽に使えるのでよさげです。
撮影ボックスMサイズ、については大きすぎず、小さすぎずいい感じ。
最近1000円クラスから小型の25㎝各のものが出てきてますが、あれだと本当に撮影できるブツが限定されていたんですよね~。
参考:【小物】LEDライト付きの小型撮影スタジオの亜種「LIGHT ROOM」が出 ...
少し大きいですが、Mサイズにしておくとほとんどの物撮りはこなせるかと。
ややマグネットが弱めなので、支えにならず自立が最初難しいのがネックかな。マグネットはネオジウム磁石とかで強化が必須かもしれないです。(自立はしますけどね)
Mサイズの折りたたみ+LED付で、より物撮りがはかどりそうデス!
お買い上げは購入から(笑)Amazonさんが便利すぎて生きるのがつらい。